画像提供：一休

京都―それは、日本とその文化を愛するすべての人にとって特別な響きをもつ場所。1200年にわたって四季を重ねてきたこの古き都に佇むフォーシーズンズホテル京都。1階のメインダイニング「エンバ・キョウト・グリル」は、雅やかな四季折々の美意識とモダンな感性が融和する、新たなラグジュアリー空間。高さ9mの大きな窓の外に日本庭園を望み、テラス席、バーカウンターなども備えられています。

“宝石のようなタルト”をテーマに、季節のフルーツをふんだんに使用した目にも華やかなタルトを作り出すシャルル・アンリ・ルブーグ氏と、フォーシーズンズホテル京都エグゼクティブペストリーシェフ濱本氏によるコラボレーションが実現。繊細なスイーツに京都のエッセンスが織りなす優美なティータイムを提供します。

画像提供：一休

画像提供：一休

「ウェスティン都ホテル京都」のティーラウンジ「MAYFAIR（メイフェア）」。提供する紅茶はイギリスで創設された新進気鋭の高級紅茶ブランドで、世界中で多くの星付きレストランで採用されている「JING TEA」の茶葉を約30種類用意しています。

ドイツが誇る名窯マイセンとのエレガントなコラボレーションが実現。秋の豊かな恵みを活かし、ホテルパティシエが丹精込めて仕上げたドイツ菓子の数々を、美しいマイセンの器に華やかに盛り付けたスペシャルアフタヌーンティーで提供します。

画像提供：一休

画像提供：一休

「ザ・ロビーラウンジ」は、京都の町家建築特有の明るさと暗さのコントラストを取り入れたラグジュアリーなティーラウンジ。町家の情緒が感じられる格子が特徴的で、書棚には日本のアーティストの作品や様々なジャンルの本がレイアウトされています。爽やかな水音をかなでる滝を背にしたテラス席も備えられています。

「ピエール・エルメ・パリ×フランク ミュラー スペシャルアフタヌーンティー」は、ピエール・エルメ・パリのデザートと、ザ・リッツ・カールトン京都ならではの味わいに、フランク ミュラーが紡ぐ時の美学が重なり合い、唯一無二の世界観を映し出すアフタヌーンティーです。

画像提供：一休

画像提供：一休

アメリカ出身のケイティ氏が監修するKOSAでは、国内農家で採れたばかりの野菜を贅沢に調理したFarm To Table(ファーム・トゥ・テーブル)の料理を提供。店名は、植物の名前を由来とし、エースホテル京都のコンセプトからヒントを得たEastとWestが交差(コウサ)する、人と人が交差(コウサ)する、賑わいと交流のある空間を意味します。

1階ロビーギャラリーでは、画家・ジミー大西氏のスピンオフ展「もうひとつのホームタウン」を開催。「ジミー大西氏と旅するアフタヌーンティー」のセイボリーは、ジミー大西氏の展示作品の舞台となるマルタ、イタリア、パリといった都市をイメージし、それぞれの土地の魅力をアフタヌーンティーの一皿一皿に表現。デザートは、キービジュアルで描かれた「マルタの色彩」をテーマに構成しています。

画像提供：一休