【三越前】9/9-12/8｜ISHIYA NIHONBASHI「さつまいもパフェ」

さつまいもパフェ

北海道外唯一の直営カフェ「ISHIYA NIHONBASHI（イシヤ日本橋）」では、2025年9月9日～12月8日の期間、秋限定の新作スイーツを販売しています。 「さつまいもパフェ」は、北海道産さつまいもペーストが存在感抜群の秋限定パフェ。中にはさつまいものパンナコッタ、キャラメルジュレ、北海道産フライドコーンなどを合わせ、甘さとしょっぱさのバランスにこだわりました。 そのほか、ふんわり食感のパンケーキにさつまいもテリーヌをカリっとキャラメリゼしたさつまいもブリュレが新食感の「イシヤパンケーキ 北海道さつまいもブリュレ」や、まるでデザートのようなドリンク「さつまいもラテ」が登場します。

イシヤパンケーキ 北海道さつまいもブリュレ

【竹芝】10/1-1/7｜メズム東京、オートグラフ コレクション「レイヤード・パフェ」

モダンラグジュアリーホテル『メズム東京、オートグラフ コレクション』では、16階バー＆ラウンジ「ウィスク」にて、2025年10月1日から2026年1月7日までの期間限定で、芳醇な洋ナシと香り高いアールグレイを主役にした新作の「レイヤード・パフェ」を提供しています。 今秋は“霧のフランス庭園”をテーマに、洋ナシやアールグレイをはじめとする香り豊かな食材を重ね合わせ、大人の秋を彩る一品に仕上げました。トップには洋ナシのコンポートを贅沢に盛り、セルフィーユを庭園の緑に見立てて散りばめ、さらに飴細工で象った“ヘタ”を飾ることで、可憐な花序を思わせるフォルムを演出しています。白ワインとカルダモンを効かせた爽やかなジュレで、秋らしい味わいを演出しました。洋ナシのコンポートの中には、アールグレイの豊かな香りとまろやかな口溶けを楽しめるパルフェグラッセを。さらに、ジュレや刻んだセロリなど異なる食感がアクセントとなり、甘さ控えめで爽やかな味わいを実現。 パフェを半ばまで味わった後は、別添えの塩キャラメルソースをかけることで、ほろ苦さと甘みが調和し、洋ナシの瑞々しさが一層際立ちます。下層にはスパイススイーツの余韻が広がり、秋らしい複雑で奥行きのある風味を五感で堪能することができます。

【東京駅】10/11-1/25｜三菱一号館美術館 Café 1894「フルーツドレス―Parfait de robes」

デザート「フルーツドレス―Parfait de robes」［販売時間　17:00～22:00(L.O.)］

三菱一号館美術館併設のミュージアムカフェ・バー「Café 1894」では、「アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に」展（会期：2025年10月11日～2026年1月25日）の会期中限定で、展覧会にちなんだメニューを販売しています。 デザート「フルーツドレス―Parfait de robes」は、展覧会に登場する華やかなドレスの数々を、季節の果実とともにパフェ仕立てで表現しました。グラスの中に重ねられたフルーツのレイヤーは、まるでシルクやチュールのように軽やかで、ひと口ごとに異なる表情を見せます。クラシカルな装いをまとったデザートで、甘く優雅な余韻を楽しむことができます。 そのほか、1920年代のパリでも食されていた伝統的なテリーヌやジビエ料理を現代風にアレンジしたタイアップランチ「Délices de la mode (デリス ドゥ ラ モード)」や、展覧会の出品作品の中で印象的な赤いドレスをイメージしたタイアップデザート「レッドベルベットケーキと赤い果実」なども登場します。

タイアップデザート「レッドベルベットケーキと赤い果実」［販売時間　14:30～16:30(L.O.)］

＊　＊　＊ 東京駅・銀座周辺の期間限定パフェ情報はいかがでしたか？お気に入りのお店を、ぜひ探してみてくださいね。