【銀座】9/1-11/30｜和光アネックス「SHIKI パフェ ―AKI―」

1988年に日本のショコラティエの先駆けとして銀座にチョコレートショップを開店して以来、35年以上にわたり、自社アトリエにて伝統の味と製法を守り続けてきた和光。和光アネックスでは、四季折々の味わいを楽しめる「SHIKI パフェ」の第三弾、「SHIKI パフェ ―AKI―」を、9月1日～11月30日の期間限定で提供しています。 「SHIKI パフェ ―AKI―」は、ビターなチョコレートクリームに洋酒を効かせた洋梨のキャラメルソテーや、ほっくりとした和栗を組み合わせ、大人の味わいに仕上げました。チョコレートアイスクリームは、収穫後60日以内のカカオを使用し香り高く、カカオジュレにはサステナブルな「カカオハスク」を活用。色彩や層の美しさ、食感のアクセントにもこだわり、秋の味覚とチョコレートの調和を五感で楽しめる一品です。 また、同時に1階ケーキ＆チョコレートショップでは、「SHIKI ショコラ・フレ ―AKI―」を新たに発売します。

SHIKI ショコラ・フレ ―AKI―

【銀座・三越前ほか】9/1-11/30｜ピエール マルコリーニ銀座本店ほか「パフェ オ マロン＆ ポム タタン」、コレド室町テラス店ほか「パフェ ア ラ ミニュット キャラメル ショコラ ＆ マロン」

パフェ オ マロン＆ ポム タタン ＜取扱店舗＞ 銀座本店、名古屋店、グランフロント⼤阪店

ベルギーを代表するチョコレートブランド「PIERRE MARCOLINI (ピエール マルコリーニ) 」では、2025年9月1日より順次、秋限定のカフェ&テイクアウトメニューを展開しています。 カフェメニューで特に人気のパフェとワッフルは、店舗によって提供するメニューが異なるため、訪れる場所によって新たな秋の味覚を楽しむことができます。銀座本店、名古屋店、グランフロント大阪店で展開する新作パフェとワッフルは、マロンとりんごを合わせ、アクセントにラム酒を加えた、香り豊かで大人なメニューに仕上がりました。 コレド室町テラス店、福岡岩田屋店、ミナモア広島店、ワン・フクオカ・ビルディング店で楽しめる「パフェ ア ラ ミニュット キャラメル ショコラ ＆ マロン」は、シルキーなキャラメルアイスとチョコレートアイスに上質なラム酒で香りづけしたマロンクリームとブランマンジェ。スペキュロスとマロンエトフェ、メレンゲが絶妙な歯応え。季節の風味を楽しむことができます。

パフェ ア ラ ミニュット キャラメル ショコラ ＆ マロン ＜取扱店舗＞コレド室町テラス店、福岡岩田屋店、ミナモア広島店、ワン・フクオカ・ビルディング店

「関西パフェニュース21選」の記事はこちら

【京橋】9/13-11/30｜CREATIVE MUSEUM TOKYO CAFE「北斎食堂」

左上「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏蕎麦」（1690円）、右下「冨嶽クリームソーダ」（1190円）

東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで、9月13日から11月30日まで、「HOKUSAI－ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」が開催中。富士山を背景に大波がせり上がる様子を描いた風景画は葛飾北斎の名作で、江戸時代から約200年以上経った現代も日本だけでなく世界中で語り継がれています。 同フロアにある「CREATIVE MUSEUM TOKYO CAFE」では、もし北斎が食堂を開いたら？という視点から着想を得たテーマカフェ「北斎食堂」が展覧会の会期中オープンしています。カフェメニューは蕎麦やオムライス、大福など味や見た目にこだわった独創的なメニューが並びます。 北斎の代表作『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』をテーマにした「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏蕎麦」をはじめ、『冨嶽三十六景』の浮世絵シリーズに登場する富士山をイメージした見た目もさわやかな「冨嶽クリームソーダ」、奥ゆかしさのある美人の和姿を想像した「美人画パフェ」など、北斎にちなんだ独創的なメニューがそろいます。

右上「美人画パフェ」（1390円）

「北斎のしわざでした。展」記事はこちら

【東京駅】10/18-11/30｜東京ステーションホテル「マロンパフェ」

マロンパフェ

今年、開業110周年を迎える東京ステーションホテルでは、ベネチアンガラスのシャンデリアが煌めくロビーラウンジにて、秋の味覚を楽しめるスペシャルスイーツとして、マロンパフェが2025年10月18日～11月30日の期間登場しています。 パフェグラスの底には、渋皮栗のコンポートと洋梨のカラメルソテを敷き詰め、なめらかなシャンティとカシスソースを重ねました。さらにザクザクしたクランブルの食感、芳醇なタヒチ産バニラビーンズを使ったアイスの周りには和栗のスライスを添え、上から和栗ペーストとチョコレートシャンティをたっぷりと。栗のアイスにはフランス産の栗を使用し、和と洋それぞれの栗ペーストを組み合わせることで、産地ごとの味わいの違いを楽しむことができます。 トップにはマロングラッセや渋皮栗のコンポートで栗本来の美味しさを堪能しつつ、洋梨のソテ、サクサクとしたフィアンティーヌショコラ、パリッとしたチョコレートパーツを散りばめて食感の楽しさも味わえます。芳醇で奥深い栗の甘みと、洋梨やカシスの瑞々しいアクセントが響き合う、シェフ渾身の一品です。

マロンラテ

【東銀座】11/30まで｜ホテルグランバッハ東京銀座「グランバッハ パフェ -栗と洋梨のパフェ-」

ホテルグランバッハ東京銀座では、秋の味覚、栗と洋梨を贅沢に盛り込んだ「グランバッハ パフェ -栗と洋梨のパフェ-」を、11月30日までレストラン「ヴァルトハウス」にて提供しています。 「グランバッハ パフェ -栗と洋梨のパフェ-」は、砂糖に頼らず素材の持つナッティな甘みを引き出した濃厚なマロンクリームと、みずみずしい洋梨のソルベが織りなす季節の味覚満載のデザート。最初にスプーンを入れる頂上部分では、クラッシュした栗の食感と香りが、上品な季節の恵みをやさしく漂わせています。グラス内の目にも美しいレイヤーは、和菓子にも使われる渋皮栗の深い甘みと、ナッツやカカオニブのほろ苦いクランブルが重なり合い多彩な味わいと食感を演出、最後に爽やかな酸味のカシスと紅茶のジュレが、軽やかですっきりとした食後感をもたらします。お好みでシナモン香るひとさじのラム酒を加えれば、風味がより引き立ち、大人にしか楽しめない繊細なテクスチャーの変化と香りの余韻を感じることもできます。 甘さ控えめで飽きのこないパフェは、フレンチのシェフと、管理栄養士の資格を持つウェルネスフード・コンシェルジュが監修。健康を意識しながらも、豊かな味わいと季節感を大切にする大人にふさわしい、ホテルグランバッハ東京銀座ならではの一品です。