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2016.07.02
ブーケのようなパフェがかわいい。自由が丘のすてきな隠れ家「ピーターラビット™ ガーデンカフェ」
※こちらの記事は2016年7月2日に公開されたものです 世界的なベストセラー絵本「ピーターラビットのおはなし」シリーズの世界観を表現した「ピーターラビット™ ガーデンカフェ」が東京・自由が丘にオープン。店内では、ピーターラビットのアートや絵本のほか、ストーリーをモチーフにしたユニークなメニューを楽しめます。
1963年創業のオムライス専門店が手がけるカフェ
全93席のうち、テラス席が60席
自由が丘駅正面出口から徒歩3分、サンモア通りにある「ピーターラビット™ ガーデンカフェ」は、ベストセラー絵本「ピーターラビットのおはなし」シリーズをテーマにしたカフェ。プロデュースするのは、プレミアムエッグを使ったオムライス専門店として有名な、あのラケルです。
本棚には「ピーターラビットのおはなし」シリーズなど、関連本がずらり
ピーターラビットの世界観を表現した店内には、キャラクターを描いたアート作品やぬいぐるみ、絵本などがいたる所に置かれています。物語の舞台であるイギリス湖水地方の素朴な雰囲気そのままに、ゆったりとくつろぐことができる空間です。
華やかなパフェは、まるでブーケのよう
季節ごとに変わるエディブルフラワー。この日はキンギョソウ
メニューはもちろん、ピーターラビットにちなんだものばかり。絵本に登場する食材やキャラクターの世界観を表現したプレートのほか、ストーリーをモチーフにしたユニークな料理やスイーツを味わうことができます。 なかでも一番のおすすめは、見た目も華やかなパフェ「ピーターラビットのブーケ」(1280円)。りんご、バナナ、いちご、ブルーベリーなど、たっぷりのフレッシュフルーツとエディブルフラワーがトッピングされたぜいたくなスイーツです。
清涼感たっぷりのサラダプレートに注目
とろっとろのオムライスは「ヨード卵・光」を使用
これからの季節におすすめなのが、もこもこのドライアイスに包まれた「サラダプレート ハンバーグオムライス」(1480円)。ピーターラビットたちが大好きな野菜をたっぷり使用した一品です。 このプレートのモチーフは、物語の中に登場する“フロプシーのこどもたち”。お腹が空いた“フロプシーのこどもたち”は農家のマグレガーさんのレタスを食べて、そのまま眠り込んでしまいます。そのまどろみをドライアイスで表現しているのだそう。
今年は、絵本の作者であるビアトリクス・ポターの生誕150周年ということで、7月28日のポターの誕生日に向け、さまざまなイベントや記念商品の販売を予定しているとのこと。こちらも要チェックですよ。
ピーターラビット™ ガーデンカフェ 自由が丘本店
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田賀井リエ
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