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2014.01.23
「北欧、暮らしの道具店」で、冬の生活を快適にするアイテムを手に入れよう
店内には、北欧のものをメインとした暮らしを彩る魅力的な商品がずらり。ここでなら自分だけのお気に入りが見つかります。 ※2014年3月をもってお店はクローズとなりました。2014年4月よりネットでの販売のみとなっております。
国立にある5坪ほどの小さなお店
国立駅の北口から歩いて3分。小路の奥をのぞくと、壁一面にツタが絡まった雰囲気ある建物が見えます。その1階にあるのが、「北欧、暮らしの道具店 国立店」です。 同店はネットショップがメインですが、「商品を手にとって見ていただけるスペースを」と、2009年に国立店がオープンしました。わずか5坪ほどの小さなお店には、北欧のものを中心に、日本やその他の国の雑貨たちが居心地よさそうに並んでいます。
美しく温かみのある北欧雑貨
お店には、食器やテーブル小物、ファブリックやインテリア雑貨など、日々の生活に寄り添うさまざまな商品があります。 とくに北欧の国々の商品は、シンプルながらも色や柄が美しく、また、ぬくもりを感じます。北欧の冬は長く厳しいので、家の中で過ごす時間も長くなるといいます。だからこそ、冬を楽しく快適に過ごせるような、暮らしを豊かにする物が生まれるのかもしれません。
家に連れて帰りたくなるアイテムたち
キッチンタオルひつじ(2625円)/LAPUAN KANKURIT社
「長く使えて、飽きがこないもの。そして持ち主それぞれの生活スタイルにフィットするようなものを」との考えで、商品を選んでいるとお店の方。 選び抜かれたなかでも根強い人気商品のひとつが、写真のキッチンタオルだとか。くしゅっと感がある生地はウオッシュドリネンを使っているため、最初から手にしっくりなじみます。さらにコットンも入っているので吸水性・速乾性もバッチリ。とぼけたひつじの表情がなんとも愛らしく、こんなタオルがあったらキッチンでの作業も楽しくなりそうです。 家のなかで過ごす時間を快適にしてくれるアイテムが、ここには揃っています。
北欧、暮らしの道具店 国立店
ほくおう、くらしのどうぐてん くにたちてん
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佐藤可奈子
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