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2015.01.27
USJの帰りに立ち寄りたい♪童話の世界を形にしたセレクトショップ「マイモ」
※こちらの記事は2015年1月27日に公開されたものです ユニバーサル・シティウォーク大阪の中に、ちょっと不思議なショップがオープンしました。「迷子の森」を意味しているというお店は、その名も「maimo(マイモ)」。童話のような世界に迷い込んで、わくわくしながらショッピングを楽しんでほしい、そんな思いを込めて作り上げたショップです。
大きな木が迎えてくれたその先に、6つの世界が広がっています

森の番人である老木とフクロウが、森での注意事項を伝えてくれます
ユニバーサルシティ駅を降りてすぐのところにある、「ユニバーサル・シティウォーク大阪」。グルメやファッション、大阪名物などさまざまなお店が並ぶ中に、童話の中に登場する森のような、不思議なショップがオープンしています。 エントランスでは、森の番人である大きな老木「ヴィルヘルム・マイモ」がお出迎え。森の番人の話をよく聞いてから中へと進みましょう。

不思議な森を案内する道しるべも
童話の世界に入り込んだような店内には、かわいいがいっぱい

「明るい森」には「がまくんとかえるくん」のグッズも
入口すぐに広がるエリアは「明るい森」。「がまくんとかえるくん」「はらぺこあおむし」など絵本から飛び出したような色とりどりのぬいぐるみのほか、インコなど鳥をモチーフにしたグッズが並んでいます。2つめのエリアは「食いしん坊の住む森」。パッケージもかわいいお菓子を集めたコーナーです。 ほかにも、ランプや猫のグッズを集めた「魔女の家」や、かわいいステーショナリーが並ぶ「学びの湖」、キュートなアクセサリーがいっぱいの「森の宝物」など、さまざまな世界が広がっています。

「森の宝物」ではキュートなキャンドルを発見

「食いしん坊の住む森」には海外のお菓子が並んでいます
大人も子供もわくわくしながらお買い物が楽しめます

ベルギーのfroy & dindのシリーズはちょっとレトロなデザイン
国内外問わず集めたさまざまな雑貨やお菓子、ぬいぐるみなどのほか、アンティークな食器や森の動物をモチーフにしたアクセサリーなどもあるので、店内には大人の女性も多いとか。最後のエリア「ミニョンズの住む森」では、森の番人「ヴィルヘルム・マイモ」のアシスタントであるミニョンズ(スタッフ)が「マイモ」を楽しんだ人たちをお見送りしてくれます。 ここでは童話や物語の主人公になった気分で、宝探しをするようにショッピングが楽しめます。大人もきっと少女のように夢中になってしまいそうですね。

maimo ユニバーサル・シティウォーク大阪店
マイモ ユニバーサル・シティウォークおおさかてん
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田口真由美
Writer
田口真由美

好物は古いものと発酵したもの。名古屋を拠点に町や人、美味しいものを訪ねる日々を過ごしています。
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