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2015.02.07
南青山から常に新しいことを発信する、情報配信型カフェ「アンテナ ワイアードカフェ」
南青山の商業型コミュニティースペース「COMMUNE246(コミューン246)」に、2015年1月24日から2016年11月30日(水)の期間限定で、「Antenna <> WIRED CAFE(アンテナ ワイアードカフェ)」がオープンしました。キュレーションマガジン「Antenna」と「WIRED CAFE」がコラボレートして、人の集うカフェという場所から新たな情報がこれから次々と配信されていきます。
ここから生まれる新たなストーリーに期待

東京メトロ表参道駅A4出口を出て徒歩2分。青山通り沿いの正面入口からは、常に最新の情報を配信するキュレーションマガジン「Antenna」と、“つながり”がテーマのカフェ「WIRED CAFE」のマークが上下に並んだポールが見えます。開放的なアプローチ部分にも、裏と表にそれぞれのマークがあしらわれています。 音楽、ファッション、アートなど、東京をドキドキさせる“最新の情報”と“つながり”、イベントやメニューなどを通じて、新しいことやおもしろいものに出会える場となります。ここから、どんなストーリーに生まれるのか楽しみですね。

マークがあしらわれた、アプローチ部分

店の奥に飾られた飛行機は、2014年4月に 惜しまれつつも閉店した、旅がテーマのカフェと本屋「246CAFE <> BOOK」から受け継いだもの
お出かけ前の情報収集に便利な設備が充実

カウンターには4台のiPadを設置。フリーWi-Fiが完備され電源も充実しているので、仕事での活用はもちろん、散歩やお買い物の途中、待ち合わせに立ち寄って、情報収集してからどこかへ出かけるのにも便利です。 カフェ中央のスクリーンには、シーズンごとにおすすめの映画やWebサイトなどが映し出されています。このスクリーンは、デジタルタッチペンを使えば大型のタッチスクリーンにもなります。イベントなどで利用する際には、スクリーンを使った新たな企画が楽しめるかもしれません。

意外な食材の組み合わせが楽しめるメニューをラインアップ

左から「KITSUNE ツナドッグ」と「ガカモレ GUAC ドッグ」
フードやドリンクは、ちょっとした遊び心のあるメニューが楽しめます。ソーセージの代わりに厚揚げを挟んだオープンドッグ「KITSUNE ツナドッグ」(600円)は、ヘルシーながらも食べ応えがあります。さっぱりと仕上げたテリヤキソースと厚揚げは相性ぴったりで、また食べたくなる味です。ほかに、アボカドやトマトが乗った「ガカモレ GUAC ドッグ」(600円)や「ビーフ CHEESE ドッグ」(800円)など全6種類。コーヒーか紅茶は+200円でセットにできます。 寒い時期にうれしい「オーガニックチョコレートドリンク」(600円)には、七味唐辛子とシナモンが入った「オーガニックチョコレートドリンク スパイス&チリ」(700円)というメニューも。カカオ72%ながらもしっかりと甘いチョコレートの味をスパイスが引き立て、すっきりとした後口に仕上がっています。


「オーガニックチョコレートドリンク スパイス&チリ」
これからも新たなメニューはもちろん、イベントや情報などを配信していくという「アンテナ ワイアードカフェ」に注目していきたいですね。
・キュレーションマガジン「Antenna」

Antenna<>WIRED CAFE
アンテナ ワイアードカフェ
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