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2016.09.29
さいたまの街がアートに染まる♪「さいたまトリエンナーレ2016」が開幕
さいたま市のアートイベント「さいたまトリエンナーレ」が9月24日(土)にスタート、12月11日(日)まで開催されます。浦和、大宮、岩槻の市内3エリアを中心に、美術館や公共施設、公園など、さいたまの街中にさまざまなアートが登場します。 メイン写真:《さいたまビジネスマン》 アイガルス・ビクシェ 2016年
テーマは「未来の発見!」見るだけでなく参加する芸術祭
まちなかに「←」をつくる、やじるしプロジェクト
国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ」は、今年が初めての開催です。テーマは「未来の発見!」。アートの鑑賞はもちろんのこと、共につくり、参加する芸術祭として企画されています。国内外のアーティストの作品展示をはじめ、さまざまなアートプロジェクトやユニークなワークショップが繰り広げられます。
街中に現れるアートスポット
チェ・ジョンファ「ハッピーハッピー」
与野本町駅から大宮駅周辺、武蔵浦和駅周辺から中浦和周辺、岩槻駅周辺の3エリアを中心に、ユニークなアートスポットが点在しています。 公式HPにあるアートマップを参考に、アートめぐりの散歩コースを作ってみてくださいね。
さいたまトリエンナーレ2016 アートマップ
《種は船プロジェクトinさいたま》制作風景| 2016年
《Moon Plain》 2002年 オーストラリア |マテイ・アンドラシュ・ヴォグリンチッチ
***** 斬新で感性豊かなアート作品があふれる芸術祭「さいたまトリエンナーレ」。「未来の発見!」に、ぜひ出かけてみてくださいね。
さいたまトリエンナーレ2016
https://saitamatriennale.jp/
《さいたまトリエンナーレ2016公式キャラクター「さいたマムアン」》(C)ウィスット・ポンニミット
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うきたあきこ
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