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2017.02.07
バレンタインにいかが?京都のチョコレートスイーツ5選
ショコラティエの趣向が凝らされたチョコレートが見つかる京都。今回は、バレンタインのお出かけにおすすめのカフェを紹介します。世界的ショコラティエ×京都の老舗「一保堂茶舗」の抹茶のスイーツが味わえるカフェや地元で愛され続ける名店などとびきりのチョコレートスイーツが味わえますよ。
「ジャン=ポール・エヴァン」日本初の路面店

京都・三条通にある、世界的ショコラトリー「JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)京都店」。日本初の路面旗艦店となるこちらのカフェスペースではフードメニューもいただけます。人気観光地・貴船からネーミングされた「Kibuné(キブネ)」は、京都の老舗「一保堂茶舗」の抹茶を使用したムース、ブラジル産カカオのムース、さらにグリオットチェリー風味のビスキュイが層になっています。
「JEAN-PAUL HÉVIN 京都店(ジャンポールエヴァン)」の記事はこちら
JEAN-PAUL HÉVIN 京都店
ジャンポールエヴァンきょうとてん
創業82年を迎える老舗洋菓子店「ブランブリュン」

丸太町の「BRUNBRUN(ブランブリュン)」は、京都で老舗のチョコレート店といえば名があがるほど、地元では知られた存在です。お店の入り口のショーケースには、チョコレートを使ったケーキと創作チョコレートが並びます。京都産の素材にこだわったトリュフ、生チョコやハイカカオチョコレートなどバラエティ豊かな創作チョコレートもそろっていますよ。
「ブランブリュン」の記事はこちら
ブラン ブリュン
ブランブリュン
極上のとろける生チョコ「Kyoto 生 chocolat」

ニューヨークの日本領事館でシェフとして活躍したオーナーが手掛けるショコラ店「Kyoto 生 chocolat」。看板メニューの生チョコレートは4種類がひと皿になったもの。ハーブリキュールを加えた“スウィート”、ドミニカ産カカオを使った“ビター”、宇治抹茶の薫りを存分に感じる“抹茶”、カフェ限定の“フェアリテール”それぞれの奥深い味わいが口いっぱいに広がります。
「Kyoto 生 chocolat」の記事はこちら
京都生ショコラ
キョウトナマショコラ
“発酵スイーツ”専門店「カモシカのお菓子」

一度食べたら忘れられないチョコタルトをはじめとした発酵スイーツ専門店「カモシカのお菓子」は、京都・嵯峨嵐山にあります。「カモシカのチョコタルト」は、天然酵母でふくらませたサクサクの生地を、濃厚なビターチョコレートでコーティング。味は「ブルーチーズ」、「ラムレーズン」、「発酵バター&ラズベリー」、「みりん粕」の4種。ほかにも、身体にやさしくおいしい発酵食をベースにしたスイーツを楽しめます。
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カモシカのお菓子
カモシカノオカシ
京町家の風情漂うカフェ。「ショコラ ベル アメール」

烏丸御池の「Chocolat BEL AMER 京都別邸」は、「ショコラ ベル アメール」の関西初となる路面店。町家を改装した空間にはボンボンショコラや、チョコレートを多彩にアレンジした焼菓子、生ケーキなどが並びます。2階のショコラバーでは、チョコレートを使ったスイーツやドリンクメニューが楽しめますよ。
「ショコラ ベル アメール京都別邸」の記事はこちら
Chocolat BEL AMER 京都別邸
ショコラベルアメールキョウトベッテイ
***** ショコラティエこだわりのチョコレートは、見た目もすてき。ショップではおみやげやプレゼントを選ぶのもいいですね。今度の週末は、チョコスイーツをカフェでゆっくり味わってみませんか?
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