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2017.02.22
駅弁で移動のひとときも楽しく♪ ことりっぷプロデュース「旅するお弁当」ができました!
※こちらの記事は2017年2月22日に公開されたものです 旅の楽しみのひとつ、駅弁。ご当地ならではの食材を使ったお弁当は、旅の気分を盛り上げてくれますよね。そんな駅弁発祥の地とも言われる神戸の老舗駅弁店「お弁当の淡路屋」と、ことりっぷのコラボレーションが実現!移動のひとときも楽しく演出する「旅するお弁当~兵庫~」が、3月1日(水)より発売されます。 兵庫県産の食材と、思わず写真を撮りたくなるようなかわいい見た目にこだわったお弁当を、一足はやくご紹介します。

「旅するお弁当~兵庫~」ができるまで

「旅や出張帰りの移動中のひとときも、ほっこりできるお弁当があれば…」。そんな思いから生まれた、「旅するお弁当」。旅だからこそ、地元の美味しいものと出会えるメニューになるよう、また、女性でも食べやすいサイズやパッケージにもこだわりました。 食べごたえと見た目の華やかさのバランスがとれるよう、「お弁当の淡路屋」さんの試作品をもとに、編集部内で何度も会議を重ねました。そうしてできあがったのが、「旅するお弁当~兵庫~」です。

兵庫県産の食材をぎゅっとつめこみました

今回のテーマである兵庫県の食材の中から、ご当地のおいしいものを厳選しました。 兵庫の名産・明石ダコをつかったひとくちおにぎり。さっぱりと気分を変えてくれる、淡路の赤玉ねぎのマリネや、兵庫の小松菜おひたし。そして、箸休めにぴったりな丹波種の黒豆煮。どれもご当地ならではの一品に仕上がりました。

色とりどりのおかずを、一口サイズで

メインのおかずがたっぷり食べられる駅弁もいいけど、ちょっとずつ色々な味を楽しみたい。今回のお弁当では、そんな女性の声に応え、一口で食べられるサイズと品数にこだわりました。 また、お弁当のふたを開けた瞬間の高揚感を演出するため、赤玉ねぎの「赤」、小松菜の「緑」、だし巻き玉子の「黄色」と、カラフルな色味を取り入れる工夫も。

ことりっぷ表紙柄とお揃いのカバー&箸袋

ことりっぷよりも一回り小さい、ちょうどいいサイズ。ナチュラルな風合いの箸にもこだわり
港町らしい風景が魅力の神戸。『ことりっぷ神戸』の表紙も、「いかり」のマークをモチーフに、白と青を基調にした爽やかなマリンテイストのデザインが特徴です。 今回の「旅するお弁当~兵庫~」では、そんな『ことりっぷ神戸』の表紙柄とおそろいのカバーと箸袋をご用意しました。

旅がより楽しくなる「ご当地メモ」つき

「旅するお弁当」には、お弁当のメニューや、その食材の産地に関する「ご当地メモ」が書かれた「しおり」がついてきます。名物・明石焼きの食べ歩きが楽しめる商店街や、淡路島で食べたい、特産の玉ねぎやオレンジを使った島スイーツなどの情報を少しだけご紹介しています。

ほかにも、思わず写真に撮りたくなる、細やかな工夫があちこちに。編集部のメンバーそれぞれのこだわりポイントを聞いてみました。
「ことりっぷらしくどこかに“ことり”を入れたいと、ことり型の人参と大根を添えました」(編集部:坂本)
「抹茶のわらびもちは最初はメニューになかったのですが、駅弁でもデザートが欲しいとわがままを言って入れてもらいました!」(編集部:小林)

春の電車旅のおともにおすすめ♪

車窓からの風景を楽しめるのが、電車旅の魅力。これからの季節は、菜の花や桜など、春らしさを満喫できそう。「旅するお弁当」をおともに、ガタゴトのんびり、春旅にでかけてみませんか? 【商品情報】 ◆「旅するお弁当~兵庫~」 価格:1000円(税込) 発売日:3月1日(水) 販売店舗: 【駅構内】新神戸駅、神戸駅、西明石駅 【百貨店】淡路屋 神戸そごう店、淡路屋 神戸大丸店、淡路屋 西神そごう店、淡路屋 阪神百貨店 梅田本店、淡路屋 高島屋 大阪店 ~関西エリアにて順次展開予定~
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ことりっぷ編集部
株式会社淡路屋

明治36年創業。神戸を中心に関西一円の駅弁を製造・販売。「神戸」という土地柄を象徴するように、新しいもの好きで、スチーム加熱式弁当やワインボトル入り駅弁など、数々の「日本初」の駅弁を発売。現在もとどまることなく、「ひっぱりだこ飯」をはじめ、消費者を楽しませるユニークな商品作りに邁進中。
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