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2017.05.22
メロンを丸ごとパフェに!贅沢スイーツが味わえる「茨城マルシェ」
旅先で出会ったあの味をもう一度食べたい!懐かしの地元グルメが食べたい! そんな願いを叶えてくれる、日本各地の名産品・特産品が集まるアンテナショップ。 今回は、有楽町線 銀座一丁目駅からすぐの「茨城マルシェ」に取材に行ってきました。
「茨城マルシェ」の店長が勧める茨城おすすめスポットとは
「茨城マルシェ」店長の中野雅士さん
取材させていただいたのは、「茨城マルシェ」の店長を務める、中野雅士さん。東京生まれですが、青春時代を茨城県古河(こが)市で過ごした茨城っ子です。

中野さんのおすすめスポットは、茨城県鉾田(ほこた)市にある「 夢食六(むべろく)ファームほくほく」。 こちらでは、地元のこだわり農家さん達の“モノガタリ”のある農産物を取り揃えた自然食品の販売や「飲む焼き芋」など、茨城の名産品を使ったおもしろ商品の開発をされているそう。メディアにも取り上げられるなど、今注目のスポットです。 今回は中野さんに、茨城マルシェの人気&おすすめ商品を教えていただきました。
夢食六ファームほくほく
ムベロクファームホクホク
期間限定の贅沢メロンスイーツ

「イバラキングメロンパフェ」(1382円)
去年も大人気だった期間限定のメロンスイーツは、茨城県産のメロンをたっぷり使った、見た目も味も贅沢な一品。 茨城県のオリジナルブランドのメロン・イバラキングを使用した「イバラキングメロンパフェ」は、そのビジュアルに驚くはず。メロンゼリーと果肉の上に2種類のメロンアイス、そしてその上に豪快なカットメロンが飾られています。 果汁があふれ出るメロンと、こだわりのアイスやゼリーの相性は抜群。イバラキングを存分に楽しめる一品です。

「そのままメロン」(1382円)
その時期の一番美味しいメロンを1/2 使用した「そのままメロン」。こちらも見た目のインパクトに驚きます。 真ん中には、メロンゼリーとメロンサイダーソフトがたっぷり。ジューシーな果肉をすくいながら、ゼリーとソフトと一緒に甘くて爽やかな風味を楽しんでみてください。
茨城県民のソウルフード「そぼろ納豆」

「そぼろ納豆」(200円)
茨城県の特産品と言えば「納豆」ですよね。こちらの商品は、その納豆を使った茨城県民のソウルフード。 納豆に細かく切った切干大根を混ぜて作られています。そのままご飯にかけてもよし、お酒のおつまみとしても重宝される、茨城県民の懐かしの味。
1日1000個売れる!「究極のメロンパン」

「究極のメロンパン」(227円)
茨城県では1日1000個売れることもあるという、こちらのメロンパン。 一見普通のメロンパンに見えますが、なんと水を一切使用せずに作られています。水の代わりに使用しているのは、メロン果汁と果肉だけ。 一口食べると、中に挟んだカスタードクリームの甘みとメロンの香りが口いっぱいに広がります。まるでスイーツのようなメロンパンを、ぜひ食べてみてくださいね。
自然の味が詰まった新感覚スイーツ「夢ごこち」

「夢ごこち」(324円)
先ほどご紹介した「夢食六ファームほくほく」さんの商品。 焼きいもといえばあつあつのイメージですが、こちらの「夢ごこち」は、冷凍の状態で販売されている「冷し焼きいも」。 半解凍の状態でいただくと、シャリシャリとしたまるでシャーベットのような食感。全解凍させると、とろっとした舌触りに変わり、甘みが口の中に広がります。 添加物や砂糖は一切不使用なので、さつまいも本来の甘みだけを味わえる、体にも優しい新感覚スイーツです。
パッケージもキュート!手みやげにあげたい「甘納豆」

左「紫いも」右「ミックス」(各378円)
老舗の甘納豆屋さんが開発した新感覚の甘納豆。 スタンダードな甘納豆を詰め合わせた「ミックス」から、「紫いも」「ごぼうグラッセ」などの変わり種までそろいます。優しい甘さの中に、素材の味がアクセントになっていますよ。

かわいいパッケージは、いばらきデザインセレクション知事選定賞にも選ばれた、県のお墨付き。ちょっとした手みやげにもおすすめです。
*** いかがでしたか? 茨城の魅力が詰まった「茨城マルシェ」。 季節によってメニューや商品が変わるので、何度も足を運んでみてくださいね。
茨城マルシェ
イバラキマルシェ
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小林 利穂
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