薪火の香り漂うキャンプファイヤー料理

自由が丘駅南口から徒歩1分。マリクレール通りにある「Campfired Glill & Cafe THE BANFF（キャンプファイアードグリルアンドカフェザバンフ）」は、アウトドアな雰囲気の中、キャンプファイヤー料理を楽しめるお店です。

ここに足を運んだらまず味わいたいのが、薪火料理。食材は薪火で焼くことで、食材の表面が一気に過熱され、表面はパリッと中はジューシーな仕上がりに。うまみがぎゅっと詰まった料理に、薪の香ばしいかおりが加わることで、一層のおいしさが楽しめます。

「リブロースの薪焼き」（300g/3780円・200g/2980円）

なかでも人気なのが肉・魚を使った料理です。赤肉のおいしさがストレートに楽しめる「リブロースの薪焼き」（300g/3780円・200g/2980円）など5種類の肉料理と、香ばしさが際立つ「サーモンの薪火グリル」（1980円）の2種類の魚料理をラインナップ。

女性に人気なのが野菜料理。たっぷりの季節の野菜と、奥沢の人気ベーカリー「CUPID」のパン、ソーセージが添えられた「スモーキーチーズフォンデュ」（1280円）はこだわりの一品です。

こうばしい香りの「スモーキーチーズフォンデュ」（1280円）

野菜は、ひと手間かけて、薪火焼きとグリルの二重焼きで焼き上げます。フォンデュソースはエメンタールチーズなど全3種類のチーズとナチュラルソース、白ワインをブレンド。とってなめらかで、深みのあるソースです。

これぞアウトドア！絶品スイーツ「スモア」を味わう

マシュマロたっぷりの「キャンピングスモア」（518円）

料理を満喫したら、ぜひデザートを楽しみましょう。北米でキャンプファイアーやバーベキューをするときに必ず出てくるおやつといえば、「スモア」。本場のスモアは火であぶった焼きマシュマロをチョコレートとグラハムクッキーで挟みます。

蓋を開けると、モクモクの煙が立ち上る

一方、「THE BANFF」のスモアは、本場のスモアがさらに進化。ガラスジャーの中は、下からビスケット、スモークナッツとチョコレートが入った自家製チョコムース、マシュマロの3層です。ジャーの蓋を開けると煙がモクモク。火でとろけたマシュマロをムースと絡めながら食べるボリュームいっぱいの絶品スイーツです。

店内は、カウンター6席とテーブル席18席。火を囲んで仲間とわいわいキャンプファイヤー気分を堪能したいならカウンター席がおすすめ。ログハウス風の店内で、気心知れた仲間とアウトドア気分に浸ってみてはいかがでしょうか。