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2018.09.06
ランチにもおすすめ!人気スポット「EBISU FOOD HALL」で見つけたアボカド料理専門店
恵比寿駅西口の駒沢通り沿いにある「EBISU FOOD HALL」はニューヨークスタイルで話題のフードホール。ホール内は、自家焙煎珈琲など4店舗があります。なかでも注目は、アボカド料理専門店「アボカドゥー」。バリエーション豊かなアボカドトーストでランチにもぴったりですよ。
新店が続々オープン
ウッディで落ち着いた雰囲気のエントランス
恵比寿駅から徒歩2分、駒沢通り沿いにある「EBISU FOOD HALL」はニューヨークスタイルをコンセプトに作られたフードホール。コンクリートと木を組み合わせた洗練された雰囲気のホール内には、テーブル席やロングシート、テラス席など117席が設けられています。席を囲むのが、それぞれ特徴のある4つのお店です。
フードコートは117席
お店は、自家焙煎コーヒーと軽食が楽しめる「恵比寿焙煎珈琲」、お酒と多彩な料理が楽しめるバル「バルデノンデ」、ハワイのローカルフードであるポケ専門店「Poke's Fish Market(ポケズ フィッシュ マーケット)」。そして、今回ご紹介するのは、5月にオープンしたアボカド料理専門店「アボカドゥー」です。
華やかなアボカドトーストが人気
ダイナミックなアボカドのデザインが描かれたカウンター
「アボカドゥー」は、食べごろが難しいアボカドをいつでもおいしくいただけると評判のお店。アボカドゥーの看板は、アボカドを使った5種類のトースト。ヘルシー志向の強いニューヨークでは、アボカドトーストは定番中の定番なのだとか!
(左)「アボカドフムス」(850円)、(右)アボカドスムージー「イエロー」(650円)
中でも見た目が華やかなのは、「アボカドフムス」。五反田にあるベーカリーカフェ「ブレッド&コーヒー イケダヤマ」のこだわりの食パンの上に、フムスペーストと約半個分のアボカドをバラのように盛り付け、ビーツのピクルスを散りばめた華やかな1品です。なめらかな口当たりのアボカドに、甘みと酸味のあるビーツが更なる食欲をそそります。
トラウトサーモンとサワークリームがたっぷりのった「アボサーモンクリーム」(850円)も人気
アボカドスムージーにも注目です。グリーン、レッド、イエローの3種類があり、中でもアボカド約1個分にほうれん草やヨーグルトを加えた濃厚な「グリーン」(580円)は一番人気。飲みやすさを重視するなら、アボカドを約1/3個使ったカシスベースの「レッド」(600円)、マンゴ×オレンジベースの「イエロー」(650円)がおすすめですよ。
アボカドトーストのお供に
朝8時からオープンの「恵比寿焙煎珈琲」では朝食メニューも
アボカドトーストと一緒にぜひ味わいたのが、「EBISU FOOD HALL」の入り口にある「恵比寿焙煎珈琲」の自家焙煎コーヒー。コーヒーは、店舗奥にある焙煎機で丁寧に焙煎した、香り高い本格的なコーヒーを楽しめます。
(左)「ソルティレモンフローズン」(480円)、(右)「カヌレ」(220円)「シュガーハニートースト」(160円)
「恵比寿焙煎珈琲」で、今の季節におすすめなのが、フローズンドリンク。深いコクと香りのコーヒーとミルクをブレンドしたまろやかな「コーヒーフローズン」(450円)や、すっきりとさわやかな塩レモンとジンジャーの組み合わせが嬉しい「ソルティレモンフローズン」(480円)。
バリエーション豊かなアボカドトーストが楽しめる「アボカドゥー」。恵比寿さんぽがてらに足を運んでみてはいかがでしょうか。
AVOCADOOO
アボカドゥー
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田賀井リエ 写真:小林利穂
Writer
田賀井リエ
東京都在住。フリーエディター&ライター。趣味は街歩きと食べること。
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