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2018.10.25
ちょこんと乗ったどうぶつクッキーがかわいい♪「henteco 〜森の洋菓子店」
戸越銀座で、焼き菓子専門店として営業していた「henteco(ヘンテコ)〜森の洋菓子店」が2018年3月に碑文谷に移転。今まで通り、焼き菓子やどうぶつクッキー等の菓子販売に加えて、紅茶やコーヒー、食事も楽しめるカフェとしてパワーアップしています。
静かで落ち着いた雰囲気の碑文谷周辺。「henteco~森の洋菓子店」は、東急東横線「学芸大学駅」・東急東横線「都立大学駅」のどちらからも徒歩約10分ほど。近くには、「碑文谷八幡宮」や「碑文谷公園」などのお散歩スポットもたくさんあります。
森のどうぶつ達がお出迎え。温もり溢れる店内
店員さんの笑顔のおもてなしが心地よい店内は、明るいテーブル席が5席と、お店の奥に落ち着けるソファー席が1席あります。よく見ると、可愛い森の動物があちらこちらにいて、 まさに森の中にいるようです。 デザイナーでもあるオーナー臼田さんの手がける、キャラクターはとても表情豊か♪ 「森の鍋パーティー」をイメージした、ニードルフェルトは、ひとつひとつ丁寧に作られた力作です。どこにいるか探してみてくださいね。
お土産にも喜ばれる、クッキーや文具の数々。
各400円。1日6~7種類40枚程を販売。どの子に出会えるかはお楽しみ♪
テイクアウトコーナーで目をひくのが、「どうぶつクッキー」です。可愛いだけではなく愛嬌のある「hentecoな可愛いさ」を追求したいと臼田さんが見た目を考え、パティシエである奥様の亜也子さんが、味を考えるという二人三脚でできた作品。 素材にもとてもこだわっていて、各キャラクターにぴったりの鮮やかな色は、天然素材のみで色付けをしているのだとか。お店の方の愛がたっぷりつまっています。
その他にも、可愛いデザインの紅茶パックや、焼き菓子だけでなく、バッグやブローチ、ポストカードなどオリジナルグッズもたくさん!どれも連れて帰りたくなってしまいます。
大満足のフードメニュー
トマトソースのピザ。フードメニューは、全品1,200円。
ピザや、ストロガノフ、パングラタンなどの食事メニューは、スープとサラダがついています。さらに11時~14時はランチドリンクサービスも。丁寧に作られた、できたてアツアツをぜひ味わってみて。
スイーツは「乗せ盛り」がおすすめ♪
まるごとプリンの入ったモンブランパフェ(クッキー乗せ1,250円)
看板メニューのケーキや、パフェなどのスイーツには、プラス400円でお好みのどうぶつクッキーを「乗せ盛り」ができます。もう食べるのがもったいないぐらいの愛らしさ♪ 「救出用にどうぞ」とクッキーを乗せる小皿をそっと持ってきてくださるサービスも素敵です。
キャラメルナッツにチーズケーキ。2種のアイス等おいしいもの盛りだくさんの森のパフェ(クッキー乗せ1,300円)
臼田さんが子供のころに食べて感動した、アーモンドの乗ったクッキー。そんな幸せな思い出から初めて誕生したのがリスのクッキーです。今ではどんどん仲間が増えて、お店を賑やかに盛りたてています。メガネをかけたバージョンや、キャラクターに扮したものなど、ちょっぴり遊び心のある仲間たちもいるのだそう。 お店のInstagramでは、そんなかわいい動物たちの表情がたくさん見て楽しめるのでフォローしてみてくださいね。
「henteco」のInstagramはこちらから
ほんわか温かい気持ちもお持ち帰りできます
ことりっぷクッキーは、ご好意での特注品。普段はご用意がありません
ティーコーディネーターの資格を持つ亜也子さんこだわりの紅茶は、ポットサービス。他にも黒糖ラテや、ストロベリーラテなど、スイーツのおいしさを一層ひきたてるドリンクもとても充実しています。 サプライズで作ってくれた「ことりっぷクッキー」にも溢れる、お店の方の温かいおもてなしの気持ち。素敵がいっぱいのお店にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
henteco 森の洋菓子店
ヘンテコ モリノヨウガシテン
周辺で見つけた、素敵な教会
見ているだけで心が癒やされます。
「henteco」でお腹も心も満たした後に、碑文谷エリアをお散歩していると「カトリック碑文谷教会」を発見。 高い天井に描かれるフレスコ画、光にキラキラと輝くステンドグラスはまさに息を飲む美しさで、神聖な空気に心を洗われます。受付で許可を取って写真撮影も可能なので、是非立ち寄ってみてくださいね。
サレジオ教会(カトリック碑文谷教会)
サレジオキョウカイカトリックヒモンヤキョウカイ
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まんまる
Writer
スターユーザー まんまる
キャンプとカメラを愛する関西在住のフォトグラファーでニューボーンフォト撮影をメインに活躍中
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