京都四条店限定の京抹茶パフェも！「吉祥菓寮」

地下鉄・四条駅または阪急・烏丸駅から徒歩6分ほど。「吉祥菓寮・京都四条店」は、コーヒーロースターのようにモダンでスタイリッシュな雰囲気のカフェです。 京都四条店限定のメニューが「京抹茶パフェ〜パンプルムース・ロゼ〜」。ピンクグレープフルーツと香り高い抹茶の意外な組み合わせが絶品の抹茶パフェです。この時期は冬季限定「４種のチーズと苺のパフェ」も楽しめます。

カラフルなゼリーが味わえる老舗の喫茶店「喫茶ソワレ」

阪急京都線の河原町駅からすぐの「喫茶ソワレ」は、1948（昭和23）年に創業した老舗の喫茶店。ソワレにはフランス語で「夜会」や「素敵な夜」という意味があるそう。“女性がきれいに見えるよう”にと灯る青色照明が印象的な店内で、ゆったりと過ごせます。 おすすめはゼリーを使ったメニューで、5色のゼリーがカラフルな「ゼリーポンチ」や「ヨーグルトポンチ」「ゼリーミルク」などバラエティ豊か。ほか、メロンをはじめ、オレンジ、レモンなど6種類の「クリームソーダ」も揃います。

文豪の作品にちなんだ檸檬ケーキも。書店併設の「マルゼン カフェ 京都店」

創業140年の書店「丸善」のコラボレーションカフェ「MARUZEN cafe（マルゼン カフェ）」。関西初出店の「MARUZEN cafe（マルゼン カフェ）京都店」は、アパレルやインテリア雑貨などが揃う「京都BAL」の地下2階にあります。 こちらで人気は、丸善の創業者の早矢仕有的が考案したと言われる「早矢仕（ハヤシ）ライス」。ほか、レモンの皮の器がおしゃれな京都店限定の「檸檬ケーキ」は、京都本店ゆかりの作家・梶井基次郎の作品「檸檬」にちなんだもの。サイフォンで淹れる香り豊かなコーヒーも魅力です。老舗の書店のカフェで、かつての文豪に思いを馳せてみては。

ファンの多い京町屋カフェ「ぎをん小森」

阪急・河原町駅から徒歩約8分、京阪・祇園四条駅から徒歩約5分の「ぎをん小森」は、情緒ある京町屋を改装した甘味処。 毎朝、その日に使うぶんだけ十勝の大納言小豆を炊き、わらび餅もわらび粉から練り上げているのだそう。素材も吉野葛や茶舗「柳桜園」のものにこだわり、あんみつも抹茶パフェも、ここでしかいただけないお店の味に仕上がっています。

和菓子の粋を集めたパフェ「イオリカフェ」

創業から約300年の老舗和菓子店「笹屋伊織（ささやいおり）」のカフェ、「イオリカフェ」。大丸京都店では、「笹屋伊織」の和菓子を店内でいただくこともできます。 伝統的な和菓子の技術を落とし込んだパフェは、ゆっくり楽しみたい看板メニュー。アイスをはじめ、香り高い宇治抹茶のほろ苦さを存分に味わえます。ほかにも、季節を感じる限定メニューも味わえます。

みたらし団子とセットで甘味のオーダーも。「梅園」

阪急・河原町から北へ歩くこと約5分。俵型のみたらし団子で知られる「梅園」は、京都の日常のおやつのお店として長年愛されています。 「みたらし団子と小さいパフェ」は、ボリュームもほどよい2種類の甘味を味わえるセット。団子とのセットはほかにもあんみつやみつ豆もありますよ。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は、過去にご紹介したことりっぷWEBの記事とことりっぷアプリの投稿から、河原町から徒歩圏内のおいしいスイーツが味わえるお店をまとめてご紹介しました。 営業時間、定休日などの最新情報は、各施設に確認してからおでかけしてくださいね。