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2016.01.12
日本初上陸!トッピング、氷、甘さまでカスタマイズできる本格的台湾ティー専門店「ゴンチャ」
台湾発、アジアで大人気の「Gong cha(ゴンチャ)」が満を持して、日本・原宿にオープン。上質なお茶が気軽に楽しめ、トッピングや氷、甘さなどを自分好みにカスタマイズできる台湾ティー専門店です。
世界各国で約1100店舗を展開
東京メトロ明治神宮前駅から徒歩3分、神宮前交差点を少し入ったところに台湾ティー専門店「Gong cha(ゴンチャ)」はあります。 2006年に台湾で生まれ、アジア、オセアニア、北米エリアなど世界各国で約1100店舗を展開するアジアンティー専門店。日本では2015年、原宿に初めてオープンしました。
上質なおいしいお茶が手頃な価格で楽しめる
好みの甘さなどを店員さんに伝えましょう
世界の人々に人気の秘訣は、本格的な味が、手軽な価格とカジュアルな雰囲気で楽しめること。 台湾のお茶どころ・阿里山をはじめとした上質な4種類の台湾ティーをベースに、茶葉ごとに最適な発酵・抽出プロセスを徹底している同店。抽出後4時間を経過したティーは廃棄するなど、鮮度管理にもこだわっています。
トッピング、氷、甘さがカスタマイズできる20種のドリンク
左から「ミルクフォーム グリーンティー」 (420円)、「ブラック ミルクティー」にパール(タピオカ)をトッピング(470円)、「グレープフルーツ グリーンティーエード」にアロエをトッピング(520円)。すべてMサイズ
店内は明るい空間
ドリンクメニューは台湾では定番の「ミルクティー」(350円〜)をはじめ、ミルククリームフォームを乗せた「ゴンチャスペシャル」(370円〜)、フルーツ果肉ピューレを加えた「グリーンティーエード」(400円〜)など約20種類。 加えて台湾直伝のオリジナルレシピを用いた、もちもちとした食感と黒糖風味のやわらかな甘みが楽しめる「パール(タピオカ)」、ダイエット効果のある「バジルシード」、さっぱりとした「アロエ」(各70円)などをトッピングできます。 サイズはSMLの3種類あり、ドリンクの甘さは4段階、氷の量は3段階で調節が可能。一人ひとりの好みや気分に合わせた”My Gong cha”が楽しめるのも魅力です。
味の変化が3度楽しめる「ゴンチャ スペシャル」
看板メニューでもある「ゴンチャ スペシャル」シリーズの中でも特に人気なのが、さっぱりとしたジャスミン茶にミルクフォームの乗った「ミルクフォーム グリーンティー」(写真)。生クリームや牛乳などが入ったミルクフォームは、コクがありまろやか。 飲み方は、最初にカップに口をつけてミルクフォームだけを味わい、次にストローをさし、ティーだけを味わいます。最後にミルクフォームとティーを混ぜ合わせることで、味の変化が3度楽しめます。 グリーンティーだけでなく、ウーロン茶や紅茶もあるので、ぜひお好きなティーで試してみてくださいね。
写真は香り高い「ホット阿里山ウーロンティー」(400円)。台湾茶にはそれぞれ違った風味があります
もちろんホットドリンクにもトッピング追加は可能で、おすすめはパールを入れる飲み方。もちもちのパールと、温かいホットドリンクは相性抜群です。 リピーターのなかには、ミルクティーにミルクフォームをトッピングしたり、パールを2倍入れるダブルパールといった楽しみ方をする人もいるのだとか。
日本オリジナルの台湾フードも
店内で販売されている「My bottle」(1000円)に、茶葉をボトルに入れてお茶が作れる「Tea bottle」(各1800円/380ml)
今後は、季節に合わせた期間限定メニューや、日本オリジナルの台湾フードも展開予定とのこと。 店内はもちろん、晴れた日はテラス席でお茶を飲むこともできるので、お買い物帰りに、「ゴンチャ」でほっとひと息ついてみてはいかがでしょうか。
Gong cha 原宿表参道店
ゴンチャ
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