本場ベルギー仕込みの極上チョコーレート「サンニコラ」

人気の「ラファロ」

香林坊の大通りから一本入ったところにある、Bean to Barのチョコレート専門店「SAINT NICOLAS（サンニコラ）」。オーナーの藤田さんは、ショコラティエとしてベルギー王室御用達「ピエール・マルコリーニ」でも活躍されていた経歴の持ち主です。 ショーケースには、ケーキが常時20種類以上が並びます。艶やかな表面がひときわ目を引く「ラファロ」は、お店のスペシャリテ。やわらかなムースショコラ、中央のオレンジのクリームブリュレ、サクサクした食感のフィテーユと呼ばれる土台と、3層の食感が口の中で溶け合います。

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丁寧に作られる甘味でくつろぎの時を「金花糖」

「クリームあんみつ」

静かな住宅地にある町家を改装した「金花糖（きんかとう）」は、素材にこだわった自家製の甘味がいただけるお店。中庭の緑を眺めながら、静かな時間が過ごせます。 一番人気のメニューは、近江町市場の青果店「フルーツ坂野」から仕入れたフルーツがふんだんに盛られた「クリームあんみつ」。大粒で味の濃い“丹波大納言”を使用したあんこと、クリーミーな自家製アイスとの組み合わせがたまりません。器の底に敷き詰められたプルプルの寒天に黒蜜をかけて、さいごまで美味しくいただけます。

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オリジナルのワッフルボウルを♪「サングラスとカフェ ミト」

「サングラスとカフェMito（ミト）」は、ちょっと珍しい、眼鏡店に併設されたカフェ。“メガネを楽しもう！”がコンセプトのずらりと並んだサングラスを選びながら、タピオカドリンクなどをゆったり味わえます。もちろんカフェのみの利用もOK。 お店ならではの遊び心でメガネを描いてくれるラテドリンクは、クスッと笑顔になれるかわいさです。　

九谷焼のうつわでカフェタイム「おいしいいっぷく鏑木」

「お抹茶お菓子付」

幅広い九谷焼作品を展示・販売する「鏑木商舗（かぶらきしょうほ）」。店舗には、庭を望む食事処「おいしいいっぷく鏑木」が併設され、九谷焼の器でお茶や食事を楽しめます。 甘味は、生麩のぜんざいや冷やしクリームぜんざいなど、金沢ならではのメニューがそろっています。「お抹茶お菓子付」のお茶請けは金沢の老舗菓子店「小出」の和菓子。九谷焼のうつわで抹茶をいただくと、いつもより優雅な気分になりますね。

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武家屋敷跡の庭園を眺めながら、美しい生菓子を。「茶菓茶房たろう」

和菓子屋の伝統にとらわれず、菓子の新しい楽しみ方を提案する菓子店「茶菓工房たろう」。生チョコのような羊羹やカリッとした食感の寒天菓子など、新感覚の和菓子がおみやげにも人気です。 鬼川店はショップの奥に甘味処を併設。お店のお隣にある野村家は長町で唯一、一般公開されている武家屋敷跡で、甘味処からはその美しい日本庭園を眺められるようになっています。季節の和菓子と抹茶をいただくのも粋ですよ。

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金沢三文豪が愛した書店でゆったりとカフェタイム「金澤文豪カフェ あんず」

室生犀星、泉鏡花、徳田秋聲の「金沢三文豪」が若かりし頃に足繫く通った歴史ある書店「宇都宮書店」が営むカフェ「金澤文豪カフェ あんず」。 カフェメニューも金沢三文豪にちなんだものを揃えています。書店内にあり、ゆったり落ち着いた雰囲気の店内で時間を過ごすのにぴったりですよ。

新しいお麩のおいしさに出会える！金沢の老舗店が手掛ける「FUMUROYA CAFÉ 香林坊大和店」

加賀麩 不室屋は、慶応元年(1865年） に金沢に創業したお麩の老舗店。石川県金沢市の百貨店「大和　香林坊店」内にある「FUMUROYA CAFÉ 香林坊大和店」では、この麩を使ったランチや甘味を味わうことのできます。 窓から見渡せる「いしかわ四高記念公園」など、美しい風景を眺めながら、新しいお麩のおいしさを楽しんみませんか。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事とことりっぷアプリの投稿から、石川県・金沢の人気観光地、小売り棒と長町武家屋敷跡街エリアで行きたいカフェをまとめてご紹介しました。 営業時間、定休日などの最新情報は、各施設に確認してからおでかけしてくださいね。