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2016.01.18
もう行った?ことりっぷアプリで話題の“和スイーツのお店”~京都編~
お出かけ好きのみなさんから“ことりっぷ”に届いた情報をご紹介。 今回は“京都の和菓子”。遊び心をくすぐる、グラフィックデザイナーが手掛けた落雁や、申年の今年こそ食べたい申餅など、新旧いろんな京都の和菓子をお届けします。 和菓子って、見た目もとってもきれいで、うっとりしてしまいますよね。視覚からも楽しんでくださいね。
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老舗和の菓子屋「鍵善良房」が手掛ける「ZEN CAFE」
祇園の路地裏にある一軒家カフェ。 こちらは、月替わりで異なる和菓子を、若手の作家さんの器でいただくことができます。芸術品のような和菓子と器に、ただただ見とれてしまいますね。
「ZEN CAFE」の記事へ
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パッケージにも、味にもほっこり。「黒豆茶庵北尾 ぽりぽり」
100年以上続く、老舗の黒豆屋さん「黒豆茶庵北尾」。 黒豆にきなこがたっぷりまぶされたこの和菓子は、素朴で後を引く味わい。パッケージも、舞妓さんのほか、京都を代表するモチーフがあしらわれた数種類の小箱から選ぶことができます。おみやげにぴったりですね。
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ことりが浮いてくる、「二條若狭屋」のとろ~り葛湯
お湯を注ぐと、とろ~りとした葛湯ができあがる「二條若狭屋」の不老泉。抹茶風味とぜんざい風味など3種類を展開。 ついつい“ことり”モチーフは気になってしまう編集部。千鳥とあられが浮いてくる遊び心もうれしいですね。
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手作業でひとつひとつ丁寧に作る、「UCHU wagashi」の新しい落雁
ゼリー入りの落雁、可愛らしい動物モチーフなど、味だけでなく色やデザインなどすべてから新鮮な驚きを与えてくれる「UCHU wagashi」の落雁。 落雁のイメージを変えてくれるお店です。
「UCHU wagashi」の記事へ
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申年の今年にぜひ。下鴨神社の鳥居の前にあるおやすみ処「さるや」
「おやすみ処 さるや」の新名物として140年ぶりに復元されたという、申餅。 小豆のゆで汁でついた薄いえんじ色のお餅。中には大粒の小豆が入っています。 申年の今年にいかがですか?
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