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2020.06.20
〜日本各地の甘いときめきを手元に〜ことりのお取り寄せ手帖 【クッキー缶まとめ】
お茶の時間が待ち遠しくなる至福のスイーツを、日本各地から厳選してご紹介する「ことりのお取り寄せ手帖」。全4回に渡ってお届けしてきた幸せ気分になる「クッキー缶」を、まとめてご紹介します。 テーブルの上に置いておくだけでインテリアにもなるすてきな缶を開けると、色や形、フレーバが異なる焼き菓子がぎっしり。クッキーはもちろん、パッケージから詰め方、フレーバー選びに至るまでシェフの思いがこもったアソートが勢揃いしました。
厳選素材を使ったクッキーたち「シェ・シバタのプレシャス」

「プレシャス 8種」(2160円)
岐阜県多治見市に本店を構えるほか、上海、バンコクと国内外に10店舗以上を展開している「シェ・シバタ」。フランス菓子をベースに日本らしい和素材や世界中の最高級の素材を取り入れたスイーツが話題です。 クッキー缶「プレシャス」は8種と11種入りの2タイプ。フォションのアップルティーの茶葉を練りこんだクッキーやほうじ茶味のメレンゲなど、「シェ・シバタ」らしいオンリーワンの口福が約束されたひと品。11種類入りに詰められた、チーズ胡椒や白ごまといったお酒のお供にぴったりなクッキーも見逃せません。
「シェ・シバタのプレシャス」の詳細はこちら
シェ・シバタ 多治見
シェ・シバタ タジミ
森がモチーフの美しいブルー缶「銀の森のプティボワ」

「銀の森プティボワ」(3240円)
鮮やかなブルーに輝くデザイン缶を開けると、色や形も様々な14種類のクッキーがずらり。小さな森を意味する「プティボワ」というネーミングがつけられた焼き菓子は、どんぐり粉、山椒、木苺、山査子(さんざし)など森の恵みを素材として贅沢に使用。まるで宝石箱のように、たくさんのときめきが詰まっています。 大中小の3サイズから選ベる「プティボワ」シリーズですが、中でもこの春仲間入りしたばかりの120缶は手のひらサイズがたまらないかわいさ。店頭でもネットでも品薄状態が続いているも納得、全サイズ大人買いして、コレクションしたくなる乙女心くすぐるひと品です。
「銀の森のプティボワ」の詳細はこちら
PATISSERIE GINNOMORI
パティスリー ギンノモリ
心癒される「Afterhoursのクッキー缶とかおクッキー」

「クッキー缶」(2480円)、「かおクッキー」(1380円)
代々木公園駅から徒歩3分、路地裏にあるスイーツ店「Afterhours(アフターアワーズ)」。店内には2人がけのテーブルが1席とカウンターが2席、ショーケースには旬のフルーツを使ったケーキや焼き菓子などが並びます。 こちらのお店で人気なのが、ぎっしりと隙間なく詰められた10種のクッキー詰め合わせとアンニュイな表情が気になる「かおクッキー」。小麦粉と合わせるバターやコメ油などの材料をフレーバーごとに変えて、異なる食感を楽しめるようにしているというこだわりよう。 添加物などは極力避け、出来るだけシンプルに作った甘さ控えめのやさしい味わいに心癒されます。
「Afterhoursのクッキー缶とかおクッキー」の詳細はこちら
Afterhours
アフターアワーズ
絵本の世界に迷い込んだよう「アトリエサブレヤのアソート 」

「アトリエ アソート」(3240円)
軽い食感とバターの香りで人気の伝統的なフランスの焼き菓子、サブレの専門店が贈るアソートをご紹介。 蓋を開けると、幸せの鳥、夜空の月、四つ葉のクローバーなどのハッピーモチーフがきれいにレイアウト。カラフルで華やかで、まるで絵本を開いた時のような幸せな気分にさせてくれます。 口に入れるとほろりとほぐれ、生クリームのまろやかな風味と深みとコクを感じるバターの香りが広がります。紅茶、抹茶、ラズベリーなど、サブレごとにいろんなフレーバーが味わえるのも楽しいひと品です。
「アトリエサブレヤのアソート 」の詳細はこちら
ATELIER Sableya 日本橋髙島屋店
アトリエサブレヤニホンバシタカシマヤテン
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神島由布子 写真/小林 利穂
スイーツ・お菓子
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