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2020.07.08
和洋折衷の建築美を堪能『大阪市立美術館』 by NEO OSAKA
大阪で暮らす・旅するWEBマガジン『NEO OSAKA』から、天王寺エリアにある『大阪市立美術館』 をご紹介します。
歴史ある自然豊かな美術館

新大阪駅から地下鉄御堂筋線で南に20分の場所にある『大阪市立美術館』は昭和11年に開館した、東京、京都に次いで日本で3番目に設立された公立の美術館です。

同じ敷地内にある『慶沢園』は、旧住友財閥から大阪市に寄贈されたもので、大きな池を中心に、200種を超える草木が植えられ、四季折々の姿を楽しむことができます。
和洋折衷の建築美

大阪市立美術館は土蔵風の近代和風建築で建てられ、2015年には登録有形文化財にも登録されました。建物は町家の蔵をイメージして作られているのだそう。一方内装は豪華なシャンデリアや大理石が使われたヨーロッパ風のデザイン。思わず写真を撮りたくなる、建築美を堪能できますよ。

『NEO OSAKA』では、美術館の建築のお話や、所蔵品の魅力と特別展についても詳しく紹介中。 感性を高める穏やかな休日が過ごせる『大阪市立美術館』で、アートな1日を過ごしてくださいね。
『大阪市立美術館』の記事の続きは『NEO OSAKA』で
大阪市立美術館
大阪府 大阪市天王寺区茶臼山町1-82 (天王寺公園内)
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