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2021.02.21
瀬戸内食材の一品から県民グルメまで。とっておきの広島ごはん3選
瀬戸内食材を巧みに使う名店をはじめ、県民に愛され続ける、おむすびの店をご紹介。魅力たっぷりの広島ごはんをいただきます。
新しい感覚で味わえる洗練された郷土料理「RIVA」
ふわふわ玉子（広島産旬な食材入り）1100円、とれたてお造り（2人前）1650円
広島の郷土料理の要素を取り入れた会席料理を提供する店。三次市で昔から親しまれているワニ（サメ）や、倉橋産の生シラス、地物のアナゴなど、四季を通して広島食材の魅力を伝えています。コースや一品料理のほか、地酒も豊富です。和モダンな空間で心ゆくまでどうぞ。
入口は併設する和菓子店「島々」ののれんが目印
RIVA
リヴァ
和の料理人が手がける驚きのうどんを味わう「太閤うどん中町店」
レモンの酸味がおいしい、広島レモンうどん968円
定番はもちろん、変わり種のうどんが楽しめる店。厳選した昆布やカツオ節で、毎日18時間かけてとるだしと、国産小麦をブレンドした麺が魅力です。瀬戸田レモンがたっぷりの爽やかな一杯をはじめとする創作うどんが豊富にそろいます。
その日のおすすめが入るあて盛りセット1000円
太閤うどん中町店
タイコウウドンナカマチテン
数年間修業を重ねた職人が握る県民グルメ「むすびのむさし 土橋店」
花籠むすび870円（持ち帰り用860円）。俵むすびと揚げ物、玉子焼など8品のおかずとフルーツが付く、内容は季節により異なる
全国にもファンが多い「むすびのむさし」。その代名詞ともいえる俵むすびは、絶妙な塩加減と口の中でお米がほどける食感が魅力です。総本山である土橋店では、通常メニューのほか2階で串揚げ天ぷらが楽しめます。
ekieの1、2階に入るなど、県内に約10店舗を展開する
むすびのむさし 土橋店
ムスビノムサシドバシテン
とっておきの広島ごはんはいかがでしたか？地元の方々に愛される名物グルメを、ぜひ味わってくださいね。
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