「旅するメゾン」第11弾は山梨県・笠井農園の「川中島白桃」

「旅するメゾン」とは、日本各地を旅して出会った生産者たちが生み出す素材へのこだわりやストーリーを聞き、それを最大限引き出す製品を共同開発する「MAISON CACAO」のプロジェクト。日本中のその地域ならではの旬の味を、旅するように楽しめる商品が季節ごとに並びます。

今回の「旅するメゾン」第11弾では、水はけが良く日照時間が長いため、桃づくりに最適とされる山梨県甲州市にある、笠井農園の「川中島白桃」が登場。笠井農園では10種以上の桃を栽培していますが、中でも今年のオススメ品種である「川中島白桃」を贅沢に使用しています。 玉が大きく実は引き締まって硬い「川中島白桃」は、糖度も高く、酸味、コク、香りがあり、桃らしい濃い味わいが楽しめる品種です。自家受粉をしない品種のため、笠井さんの農園では1つ１つを手作業で受粉させ、沢山の実をつけて、その中から一番美味しいものを選別し育てあげています。

白桃の王様と称される川中島白桃を、タルトやプリン、パフェで贅沢に

「リッチ生チョコタルト 白桃」は、サクサクのタルト生地の中に、濃厚な川中島白桃のソース、ホワイトチョコレートとヨーグルトの白桃クリーム、上にはパリパリのホワイトチョコレートをコーティングしています。 ※CHOCOLATE BANKを除く全店で販売

「生チョコプリン　白桃と紅茶」は、白桃をそのままあらごしのピューレにし、なめらかなアールグレイのプリンと合わせています。 ※小町本店、ルミネ大船店、CHOCOLATE BANKで限定販売

「カカオビネガーソーダ 白桃」は、カカオの果実部分（パルプ）から作った希少なカカオビネガーに、白桃のあらごしのピューレを加えた爽やかなドリンクです。 ※小町本店、NEWoMan横浜店、CHOCOLATE BANKで限定販売

旅するメゾンで出会った素材をあますところなく使い楽しむために生まれた「MAISONコンフィチュール」。「MAISONコンフィチュール 白桃」は、川中島白桃とカカオのフルーツビネガー、アクセントに赤ワインを加えています。 ※小町本店、ハナレ長谷店を除く全店で販売

「カカオバターのマリトッツォ 白桃」は、コロンビア産の香り高い発酵カカオバターを主役に、小麦粉をブレンドしたしっとりとケーキのようなブリオッシュ。中にはたっぷりの白桃の生クリームをつめ、フレッシュな白桃の果肉が入っています。 ※CHOCOLATE BANKで数量限定販売

「旅するメゾンパフェ 白桃」は、8月13～31日に登場。下から白桃のビネガーゼリー、蜂蜜の生クリーム、フレッシュな白桃の果肉、ホワイトチョコの生クリーム、カカオブリューイングをまぶし焼き上げたサクサク食感のラスク、自家製バニラアイス、そして白桃をたっぷりとトッピングしています。 ※CHOCOLATE BANKで数量限定販売 各商品の販売店舗など、詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。