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2021.09.16
【鑑賞チケットプレゼント】街並みごとリアルサイズで再現されたストリート作品を一挙に楽しめる「バンクシーって誰?展」
天王洲にある寺田倉庫G1ビルで開催中の「バンクシーって誰?展」。会場には、バンクシーの活動の3大地域といわれるイギリス・アメリカ・中東の街並みを原寸大で再現した空間が登場。アートめぐりの旅をする気分で、展覧会へ足を運んでみませんか。
バンクシーのストリート・アートを体感できる展覧会

バンクシー《風船と少女》 Girl with Balloon (diptych) 2006年 個人蔵
現代のストリートで表現を続けるアート界の異端児“バンクシー” 。大胆に発表される作品が常に注目を浴びながらも、その正体を知る者は少なく、創作活動の全貌や動機などの多くが謎に包まれた存在です。 今回の展覧会は、世界各都市へ巡回した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介。展覧会の会場は、天王洲アイルにある「寺田倉庫」。美術館とは異なるダイナミックな展示方法にも注目が集まります。
街並みを再現した、撮影可能な没入型の空間展示

バンクシー 《セール最終日》Sale Ends (v.2) 2007年 個人蔵
バンクシーの主な創作活動の舞台である“ストリート” に焦点を当て、テレビ局の舞台美術チームが街並みをリアルサイズに再現した展示では、映画のセットのような空間で作品と向き合えます。空間に没入することで、作品が描かれた社会の背景にも思いを馳せることができますよ。
コレクター秘蔵の多様な作品も特別に展示

ストリート・アートのイメージが強いバンクシーですが、報道でめったに見ることができないプライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品も会場に並びます。 町の壁にスプレーで描く手法とは異なる、さまざまな表現手法で描かれた額装作品は、バンクシーの多様な表現を見ることができます。 イギリスのファッション・デザイナー、ポール・スミス氏から借りたという希少な油彩画《Congestion・Charge》は、今回の特別出展。ぜひ会場で探してみてください。
鑑賞チケットを5組10名様にプレゼント♪

寺田倉庫G1ビルで開催する「バンクシーって誰?展」の鑑賞チケットを5組10名様にプレゼントします。 ○バンクシーって誰?展 [日程]開催中〜12月05日(日) ※本展への入場は、プレイガイドでの事前購入をお願いしております。 [会場]寺田倉庫G1ビル(東京・天王洲) ○応募締切:2021年9月23日(木) ※当選者の発表は鑑賞チケットの発送を持って、発表とさせていただきます。
応募はこちら
バンクシーって誰?展
バンクシーッテダレテン
https://whoisbanksy.jp/
入場料:平日一般2000円 (税込)。詳細は公式HPを参照
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