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2021.08.26
【お取り寄せも♪】那須高原や日光で見つけた栃木のかわいいお菓子6選
きらびやかな彫刻や豪華な建造物に思わず心奪われる世界遺産・日光東照宮をはじめ、避暑地として四季の自然豊かな那須高原など、栃木県には魅力あふれる観光地がたくさん。そんな栃木で旅の帰りに買いたい、三猿をモチーフにしたかわいい最中から、人気を集めるバターゴーフルまで、おすすめのお菓子をご紹介します。お取り寄せもできるので、自宅でのスイーツ時間にもおすすめですよ。

甘~いミルクジャムとバタークリームのハーモニー「バターのいとこ」
那須の工房で作られている「バターのいとこ」は、バターをつくる時に出る大量の無脂肪乳をクリームにしてサンドした、新しい取り組みのお菓子です。 ゴーフルのような見た目のふわっと食感の生地の中から、シャリッ、とろっとした食感のキャラメル色のミルクジャムと濃厚なバタークリームがあふれ出します。このミルクジャムはバターを作る過程での副産物でるスキムミルク(無脂肪乳)から作られたもの。原材料の牛乳は、那須の清涼な空気で育った乳牛のミルク100パーセント。無脂肪乳のイメージを変えるミルキーなおいしさです。
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“見ざる・言わざる・聞かざる”のお猿さんをキュートな最中に。「三猿もなか」
井戸で汲んだ水を使い手作業で羊羹を作り続ける日光の老舗和菓子屋「日昇堂」。昭和12年の創業から80年を経た今でもその手法は職人に受け継がれ、日光東照宮御用達の和菓子屋として伝統を守りながら新しいタイプのお菓子作りにも取り組んでいます。 そんな取り組みの中から生まれた「三猿もなか」は日光東照宮の三猿をイメージしたお菓子。それぞれのお猿さんの「見ざる・聞かざる・言わざる」の表情かかわいい最中です。
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ほのかに香るバターにホッとするお菓子。「チャット」
大正4年に最中を看板商品として創業した「下野菓子処 うさぎや」は、いくつもの時代を超えて栃木で愛され続ける老舗の和菓子店。 バターを練り込んでしっとりとした白餡を品のいい薄皮で包んだお菓子の「チャット」は、なめらかな食感で日本茶はもとよりコーヒーや紅茶にもよく合います。チャットにはおしゃべりをするという意味があり、親しい友人や家族と気兼ねなく気軽におしゃべりをしながら楽しい時間を過ごしてほしいという思いが込められています。このお菓子があればいつもより会話の弾むティータイムになりそうですね。
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温泉の色合いをイメージした7色のやさしい彩り。「ななゆチーズケーキ」
開湯1200年の塩原温泉は自然豊かな渓谷沿いに150ヵ所以上の源泉が点在する温泉郷です。源泉によって泉質も様々あり、その色は乳白色・茶褐色・黒色・黄金色・緑白色・薄墨色・無色透明といった具合に7色にもなるのだそう。 そんな多種多様の泉質にあわせて「ななゆチーズケーキ」のフレーバーも7種類。しっとりとした濃厚な味わいです。
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さわやかな高原に木の葉が舞うティータイム。「マンディアン」
「マンディアン」はその葉っぱの形を模したチョコレートです。ヤマボウシの葉のトレーで成型し、裏側には葉脈もしっかり刻まれています。さわやかな那須高原に木の葉が舞うようなイメージが湧きてきますよ。 ミルク・ストロベリー・ホワイトの3種類があり、それぞれのチョコレートにあうトッピングが美味しさの幅を広げています。「ミルク」はカリカリナッツとオレンジ、「ストロベリー」はストロベリー・ブルーベリー・クランベリーの3種のベリーで、色合いも華やか。ほどよい酸味とチョコレートの甘みがバランスよく、さわやかな高原のお土産らしい味わいです。
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イチゴそのままのフォルムがかわいいチョコレートのお菓子。「OBORO/朧」
栃木県産のイチゴ・とちおとめを一粒ずつ丁寧にお菓子に仕立てた「OBORO/朧」。フリーズドライをして水分を抜いたイチゴの中にホワイトチョコレートをたっぷりとしみこませた新しい感覚のお菓子です。 パッケージを開封すると、日光で大切に育てられ自然な甘みをたっぷり含んだイチゴの香りがふんわりと漂います。水分を抜いておいしさをギュッと凝縮しながらも品のいい味わいは、ますますイチゴが好きになるおいしさです。大切な方へのお土産にはもちろんのこと自分へのご褒美にもピッタリですよ。
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ことりっぷ編集部 写真:清水ちえみ
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