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2021.09.06
「マム(菊)」を飾っておうちでお月見♪「青山フラワーマーケット」秋のアレンジメント&ブーケ
「Aoyama Flower Market(青山フラワーマーケット)」 では、2021年9月9日の重陽の節句、9月21日の中秋の名月に合わせて、マム(菊)を使った季節限定のアレンジメントやブーケが登場します。 9月は色づき始めた葉物・実ものが出回り始め、季節が変わりゆく様を感じる月。そんな時だからこそ、季節を祝う二つの行事をおうちで楽しんでみませんか。
日本を代表する花「マム(菊)」を自由に飾って

「マム」とは、桜と並ぶ日本の伝統的な花「キク」の別名。学名である「Chrysanthemum(クリサンセマム)」の略称で、縁起の良い花として古くから愛されてきました。 咲き姿や色鮮やかな花色が楽しめるマムは、一輪飾るだけでその場が華やぎます。より季節感を演出したいときは、一緒に葉ものや実ものを飾ると秋らしさが増しておすすめです。
9月9日は、五節句の一つ「重陽の節句」

桃の節句や端午の節句で知られる五節句のひとつ「重陽の節句」は、旧暦では菊の花が咲く季節であることから、別名「菊の節句」とも呼ばれています。 日本では仏花のイメージが強い菊の花ですが、実は種類も豊富で、自宅でも気軽に飾れる品種が増えています。日持ちもよく、残暑が厳しいこの時期でも安心して楽しめます。 重陽の節句には、そんな優美な行事にふさわしく、不老長寿の花として知られるマムを主役に、こっくりとした深みのある色合いでまとめたシックな「重陽の節句ブーケ」や、マムをメインに草花をミックスし、さまざまな花型 & 深みのある秋色カラーが映える器が大人のための節句を彩る「重陽の節句アレンジメント」が登場します。
秋の人気イベント「お月見」をお花で楽しむ

もう一つ、マムを使った秋の外せない行事「お月見」。今年の「中秋の名月」は9月21日です。青山フラワーマーケットではうさぎのモチーフをブーケに入れ、お花で楽しむ中秋の名月を提案。お月さまに見立てた黄色いピンポンマムを中心に、夜空を彷彿とさせる濃紫のリンドウ、秋の実りを象徴するススキを合わせたお月見商品は、ロングセラー商品となっています。

「お月見アレンジメント」は、夜空のようなネイビーのガラスの器に、黄色のマムと秋の草花でお月見の情景を表現。まるで月を飛び越えるようなウサギの姿が愛らしいアレンジメントです。玄関に、テーブルに、気軽に飾って楽しめます。 「お月見ブーケ」は、満月のようにまるい黄色のマム、夜空のようなリンドウ、ススキなど、お月見に供えられてきた草花をまとめたブーケ。ゴールドの花留めがついているので、花瓶にいけるときもそのままの形をキープします。 重陽の節句アレンジメント&ブーケは2021年9月6日頃から、お月見アレンジメント&ブーケは、2021年9月17日頃から全国の青山フラワーマーケットに順次登場します。 秋の行事をおうちで、花と一緒に楽しんでくださいね。
青山フラワーマーケット
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