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名水で作ったクラフトビールで乾杯♪日本一小さなビール工房「こぼこぼ」

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名水で作ったクラフトビールで乾杯♪日本一小さなビール工房「こぼこぼ」
※こちらの記事は2016年5月9日に公開されたものです

岐阜県郡上八幡(ぐじょうはちまん)のビール工房&パブ「こぼこぼ」は、奥美濃の清流が育む名水仕込みのクラフトビールが味わえる、日本最“小”級のビール工房として話題のお店。豊かな香りと味わいの秘密は、郡上の名水はもちろん、ビール好きのオーナーの想いにありました。

江戸時代の趣が残る町家の一角に

郡上八幡のコミュニティバス・まめバスの新町停留所を降りてすぐ、風情漂う人気スポット「やなか水のこみち」にもほど近い、清流のせせらぎが心地よい場所。
江戸時代から続く古民家を改装した「町家玄麟(まちやげんりん)」の一角に「こぼこぼ」はあります。

エントランスから店へと続く通路はノスタルジックな情緒にあふれ、まるで古い路地に迷い込んだかのような雰囲気。
旧家の風合いを生かした店内からは中庭の緑を望むことができ、非日常の気分をいっそう高めてくれます。

江戸時代の趣が残る町家の一角に昔ながらの風情を残した建物は、幻想的な雰囲気がただよう
名水のせせらぎが聴こえる、爽やかな中庭。春夏は窓を開放して過ごすのもいい

名水に惚れこんだオーナーのこだわり

名水に惚れこんだオーナーのこだわり 鮮度のいいビールが、熟成中の樽からそのまま注がれる
「こぼこぼ」で味わえるのは、地下の工房で醸成されたクラフトビールです。
もともとビール好きだったというオーナーの松本さんは、20年ほど前から趣味でビールづくりをスタート。おいしさを追求してたどり着いたのが、郡上八幡の名水だったそうです。

「澄んでいるだけでなく、やや硬水よりの水質で深煎り麦芽と相性がよいのです」と松本さん。店内のビールサーバーは地下の工房の樽とつながっていて、発酵熟成中のビールをそのまま飲むことができます。

麦が香るビールで、ほろ酔い気分

麦が香るビールで、ほろ酔い気分 木の質感が温かな店構え。中庭側には、テイクアウト専用の購入口もある
お店いち押しの「こぼこぼエール」(550円)は、香りと味わいが濃く、後味のキレが早め。麦100%の豊かな香りがたまりません。苦みが後に残らないので、ビールが苦手な人でも飲みやすいですよ。

淡色のペールエールのほか、クリームエール、ビター、スタウトなどの中から選ぶことができます。小さな単位で樽ごとにつくっているから、様々な種類を楽しめるんですね。
マッシュポテトの中にあいびき肉が入った「イングリッシュコテージパイ」や、自然農法の野菜を使ったピクルスなど、ビールと合うフードメニューも豊富にそろっています。
こぼこぼのビールは店内飲食のほか、1杯500円でテイクアウトも可能。小瓶も販売されているので、おみやげに買っていくのにもぴったりです。
地下のビール工房は、発酵・熟成中の樽の様子を公開しているため、購入ついでに寄ってみるのも面白いですよ。

日本でいちばん小さなビール工房の大きなこだわりを味わいに、水のまち・郡上八幡を訪れてみませんか?

郡上八幡麦酒 こぼこぼ(グジョウハチマンビール コボコボ)

岐阜県 郡上市八幡町新町939 町家玄麟1F MAP

非公開

17:00~23:00(土・日曜、祝日は13:00~)

水曜(火曜、木曜は予約営業のみ)、GWは毎日営業(土日・祝日は13:00~、5月2日と6日は17:00~)

http://gujo-beer.com/

※GWの営業については、各店舗のウェブサイトをご確認ください。


※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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