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2021.10.23
紙ものやクラフトに出会える10日間「ちいさな紙博~旅する手紙社~ at パルコ」仙台・札幌・名古屋に登場
手紙社が手掛ける「紙博」の魅力を凝縮したイベント「ちいさな紙博~旅する手紙社~ at パルコ」が、2021年10~12月にかけて開催、仙台・札幌・名古屋を巡回します。仙台PARCOでは10月22~31日、札幌PARCOでは11月19~28日、名古屋PARCOでは12月10~19日の期間開催されます。 さわって、眺めて、使って楽しい紙ものや文房具に加え、テキスタイル、クラフト、おいしいものに出会える手紙社の人気イベント「紙博」のエッセンスが詰まった、各10日間のオリジナルキャラバンです。
手紙社とパルコのオリジナルキャラバンが3都市を巡回

(イラスト) しのはらえこ
「ちいさな紙博~旅する手紙社~ at パルコ」は、最高峰の紙ものが集まる祭典として2017年に誕生した人気イベント「紙博」のエッセンスを凝縮した、手紙社とパルコのオリジナルキャラバンです。



素材であり、道具であり、アートである“紙”の魅力。新たな紙もののムーブメントを起こす作り手たちの表現を感じる紙ものや文房具に加え、テキスタイル、クラフト、おいしいものを詰め込んで、仙台・札幌・名古屋パルコを巡ります。
手紙社が敬愛する作り手の作品を紹介「手紙舎雑貨店」

イベントでは、手紙社が敬愛する作り手たちによる作品をたっぷりと紹介する店舗「手紙舎雑貨店」が登場します。「アートなカレンダー特集」や「はんこホリック」など、紙ものにまつわるコーナーのほか、テキスタイル、クラフト、雑貨類が並びます。 「アートなカレンダー特集」では、手紙社が敬愛するイラストレーターやデザイナーが作る雑貨的カレンダーが登場します。可愛いもの、スタイリッシュなもの、大判サイズに卓上サイズなど、きっと理想のカレンダーが見つかるはず。

お手紙にちょこんと添えてみたり、ラッピングの模様として使ってみたり、使い方次第で無限の可能性を秘める文具といえば「はんこ」。「はんこホリック」では、ラバースタンプから日付印、自由に組み合わせを変えられる自在はんこなど、作り手たちのはんこが集合します。
啓文社印刷の箱もの、星燈社のマスキングテープなどが仙台PARCOに登場

啓文社印刷 (活版・箱・カード)

星燈社 (スタンプ・包装紙・マステ)

(左)ぷんぷく堂 (紙文具・箱・手ぬぐい)、(右)岡崎直哉 (オリジナルの写真を使った ポストカード、便箋など)

(左)ヨハク (マステ・メモ・スタンプ)、(右)TAG STATIONARY (ガラスペン・インク)
仙台パルコでは、活版印刷をはじめ様々な印刷加工の文具や箱もの「啓文社印刷」をはじめ、オリジナルのスタンプやマスキングテープを展開する「星燈社」、写真家・デザイナーとして活躍する「岡崎直哉」、店主がときめいた文具を販売する“夜の文具店&文具メーカー”「ぷんぷく堂」、オリジナルマスキングテープやスタンプを販売する「ヨハク」、繊細なガラスペンが人気の「TAG STATIONARY」などが登場します。 他会場の出展者情報は、順次特設サイトにて発表されます。
「ヨハク」デザインのオリジナルクリアポーチをプレゼント

さらにスペシャルノベルティとして、各会場にて手紙舎雑貨店で3000円(税込・一会計)以上購入した人には、「ヨハク」デザインのオリジナルクリアポーチが贈呈されます。 (各会場とも先着300名様限定・なくなり次第終了・出展者ブースでのお会計は対象外)


北海道を拠点に、淡い色彩の水彩画や古い紙ものや布、繊細なタッチのイラストなど、さまざまなモチーフをコラージュして紙ものを作り出す「ヨハク」。滲みが生み出す紙雑貨の数々は、紙好きを魅了してやみません。 各会場の詳細などは、公式サイトをご覧ください。 「紙博」のエッセンスが詰まった10日間を、各会場でぜひ楽しんでくださいね。
【イベントデータ】
ちいさな紙博~旅する手紙社~ at パルコ
URL:https://parco.jp/tegamisha/
■宮城
期間:2021年10月22~31日
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-2-3 仙台PARCO本館6F・スペース6
■北海道
期間:2021年11月19~28日
住所:北海道札幌市中央区南1条西3-3 札幌PARCO7F・スペース7
■愛知
期間:2021年12月10~19日
住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋PARCO東館B1F・イベントスペース
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