さっくりビスケットに、バナナ香るクリームをディップ「シガーフライ＆特製バナナクリーム」

「梶谷のシガーフライ」の通称で、岡山で親しまれているフィンガービスケット。小麦粉をじっくりと練り上げる昔ながらの製法の生地を、高温のオーブンでこんがり焼き上げています。サクッとした食感で香ばしく、ほんのり甘さが感じられる生地にまぶされた瀬戸内の塩がアクセント。素朴な味ながら「食べだしたらやめられない」と、親子三世代に渡り愛される味わいです。 ご紹介する「シガーフライ＆特製バナナクリーム」は、梶谷食品直営の、倉敷にあるカフェ「café BISCUIT」で限定販売されている瓶入りビスケットと「特製バナナクリーム」の組み合わせです。

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現代のカワイイに進化した、桃太郎の「きびだんご」

昔話「桃太郎」のルーツといわれ、今もゆかりの地や伝説が多く残る岡山県。「きびだんご」は、そんな桃太郎伝説と結び付いた岡山を代表するお菓子です。「山方永寿堂」の「きびだんご」は、桃が描かれたパッケージを開けると桃太郎が現れる仕掛けもユニークで、箱の中からは、桃太郎、鬼、犬、猿、キジの愛らしいイラストに包まれたきびだんごが登場します。 最大の魅力は、何といってもやわらかさ。指でつかむとぽわんとした弾力が伝わり、おいしさへの期待感が膨らみます。口に入れると、食感はモチモチしているのに、トロンとした滑らかな舌ざわり。ほんのりと甘さの余韻が広がる、上品な味わいです。

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狛犬のかわいい表情に癒やされる、自然の素材のチョコレート「CHOCOMAINU」

かわいい狛犬がモチーフの「魔除け」がコンセプトのチョコレート「CHOCOMAINU（チョコマイヌ）」。 素材はすべて無化学肥料・無農薬にこだわり、カカオ豆はメキシコのジャングルで育ったフェアトレードの「マヤカカオ」を。また砂糖は花のつぼみから採れたシロップをじっくりコトコト煮詰めたオーガニックのココナッツシュガーを使っています。 口にふくむとカカオの甘く力強い香りのあとに、ちょっぴりほろ苦さが感じられます。なめらかな口どけは、ちょっとした休息時間にぴったりの癒やしの味わい。

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白桃が香るしっとりミルク饅頭 「はれまーじゅ 白桃」

晴天の日が多く、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた岡山県。「晴れの国おかやま」というキャッチフレーズで知られ、特に白桃やマスカット、ピオーネといったフルーツの一大生産地としても有名です。その特長を余さず表現したお菓子が「はれまーじゅ 白桃」。 「はれまーじゅ」はスイートなミルクとピーチの香り。開封した瞬間から非常に香りが良く、期待をこめていただきます。口に入れるとなめらかなピンク色の餡がしっとりした生地と溶け合うよう。岡山白桃ピューレを使う餡はチーズを隠し味に加えてあるのでコクがあり、白桃の味をほんのり残すあと味の良さが印象的です。

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発酵調味料を使った新感覚のおまんじゅう 「醤（ひしお）-しょうゆまんじゅう-」

和菓子でもない、洋菓子でもない、新しい味覚のお菓子を生み出す「COUTURE FUKUIDO TOKYO」（クチュールフクイドウトウキョウ）。岡山県備前市で1871（明治4）年に創業した老舗の和洋菓子店「福井堂」が2019年に始めたお店です。 醤油を使ったおまんじゅうの「醤」シリーズは、ここにしかないもの。「醤油」は、生地はもっちりしていて、ほんのり醤油色の餡はほのかに塩気があり深いコクを感じます。「もろみ」は味噌を思わせる香りと、もろみの甘みが生きた味わいに。他にも各調味料の個性を生かしたフレーバーは全部で6種類。甘いだけではない大人が楽しめるおまんじゅうです。

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ドライフルーツを散りばめた本格チョコレート 「蒜山ショコラ」

「蒜山ショコラ」は、雄大な山並みと高原が広がる蒜山のふもとのチョコレート工場で作られており、ジャージー牛乳をたっぷり使用しているのが特徴です。 フルーツ王国とも称される岡山県産の白桃やイチゴ、イチジクのドライフルーツはそのままでも確かなおいしさ。ミルキーなチョコレートと合わさることで、新たな味わいが生まれます。口の中でチョコが溶けたあとに残るドライフルーツの酸味が絶妙で、コーヒーや紅茶だけでなく、ワインにもよく合いますよ。

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