世界で話題となった3D巨大猫動画「新宿東口の猫」

「新宿を利用する人々の交差する場所であり、起点・終点となる場所」を目指して開発された「クロス新宿ビル」。3D巨大猫動画「新宿東口の猫」は、2021年7月にビル屋上の「クロス新宿ビジョン」にて放映が開始され、SNSでその動画が580万回再生されるなど大きな話題となり、国内外に広く拡散されました。 現在でも新宿東口広場から3D動画にカメラを向ける人は多く、新宿の新たな観光名所・待ち合わせスポットになりつつあります。

猿田彦珈琲プロデュースの喫茶店「喫茶 パステト」

猿田彦珈琲は「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」をコンセプトに掲げて2011年にオープンした東京・恵比寿のスペシャルティコーヒー専門店。「焙煎方法や豆の違いが分かりつつ高品質、かつ多くの人に受け入れられる味」が新宿の立地に合致することから、「喫茶 パステト」の猿田彦珈琲プロデュースが実現しました。

最高の立地に、予約ができる喫茶店

「喫茶 パステト」は、新宿の喫茶店としては珍しく、ネットでの席予約が可能です。 「新宿駅東口広場の目の前」「スタジオアルタの並び」さらに「巨大3D猫で話題となった建物の地下」という立地条件は、新宿に不慣れな人であっても迷うリスクは少なく、待ち合わせ場所や語らいの場所としてちょうど良い立地となっています。

飲み比べられる、おかわり自由の「スペシャルティ珈琲」4種

猿田彦珈琲の特徴は、飲みやすくも、豆や焙煎の特徴を十分に感じられる点にあります。飲み比べをすることで、猿田彦珈琲の“美味しさ”を楽しめるほか、自分の好みの珈琲を見つける“体験”も楽しめます。 今回猿田彦珈琲が「喫茶 パステト」のために用意した珈琲は、シングルオリジン3種（エチオピア/深煎り、ブラジル/浅煎り、ケニア/浅煎り）。単一農園の豆で構成されるため、その豆の香りや味わいの特徴がより際立ちます。これらに深煎りの「フレンチロースト」を合わせた4種類を、それぞれホット・アイスで、おかわり自由で飲み比べて楽しむことができます。

珈琲と楽しむ、エグゼクティブパティシエ特製の「パフェ」

ベリーのパフェ

珈琲と合わせて楽しめるのが、エグゼクティブパティシエが「喫茶 パステト」のために開発したパフェ3種。 フレッシュフルーツは店内でカットし調理（フランベ等）することで、その香りや食感をより楽しむことができます。また、パフェのベースとなるアイスクリームは猿田彦珈琲のアイスクリームブランド「TiKiTaKa ICE CREAM」のものを使用。パフェに合わせて味わいを調整することも可能です。

パフェは3種類

複数の食材が層に重なっているパフェは、食材の位置により好みの食べ合わせができないケースが出ることも。そこで「喫茶 パステト」では、パフェを構成するホイップクリームやフレッシュフルーツなどを小皿でも提供しています。お好みの食材を組み合わせ、足し、一人ひとりにベストな味わいが提供できるパフェとなっています。 パフェと、おかわり自由の4種の珈琲。それぞれの組み合わせにはそれぞれの魅力があります。ぜひ最高のペアリングを発見してくださいね。

「オキーニョ」のトーストと軽食セットも

珈琲に合わせて軽食を楽しみたいときは、猿田彦珈琲ベーカリーブランド「オキーニョ」のトーストも味わえます。 ほのかな甘みを感じる厚切りトーストに、2種のホイップバターと、かぼちゃ、ブルーベリーのジャムを添えて提供されます。トーストにはカットが入っているので、様々な組み合わせの中で自分好みの食べ方を見つけることができます。

テイクアウトを主軸にした「カフェ　リトルパステト」

また、1階にオープンした「カフェ　リトルパステト」は、テイクアウトを主軸にしたカフェです。 スイーツドリンク「フラペト」は、フルーツの香りや食感を加えた、ヨーグルトと生クリームを用いたアイスドリンクです。パティシエが使う材料や技法を用いることで食感や香りを楽しむことができ、かつヨーグルトベースでさっぱりとした食味に仕上げています。 ボリューム感もあるため、街歩きのおともや、気軽な休憩にもぴったりな新感覚のスイーツドリンクです。

また、猿田彦珈琲が「カフェ　リトルパステト」専用に用意した、2種（浅煎り・深煎り）のシングルオリジンコーヒーが提供されます。 シングルオリジンは1種の豆で構成され、その特徴がストレートに表れることから、よりわかりやすい味わいを感じることができますよ。 猿田彦珈琲4種の珈琲飲み比べや、大人も楽しめる高級パフェを提供するクラシカルな喫茶店「喫茶 パステト」と、よりカジュアルに珈琲とスイーツが楽しめる「カフェ　リトルパステト」、さまざまな利用シーンに合わせて、ぜひどちらのお店も訪れてみてくださいね。