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2021.11.27
地元で愛される定番銘菓も!千葉のかわいいお菓子4選
首都圏からのアクセスもよく、魅力ある観光スポットが多い千葉県。今回は、特産のピーナッツや枇杷のお菓子や老舗酒蔵が作る大人のスイーツなど、千葉に旅行した際に買いたいお土産をご紹介します。
落花生がゆるくかわいい和菓子になった「ぴーなっつ最中」
落花生の形のポップなデザインの箱の中でかわいらしいピーナッツと目が合い、思わず笑みがこぼれる「ぴーなっつ最中」。千葉県の名産品である落花生をモチーフにして作ったお菓子で、ピーナッツを模した最中の皮の中に、薄皮をイメージした色合いのあんがぎっしり詰まっています。 ピーナッツのペーストや甘煮が煉り込まれた濃厚な味わいのあんは、香ばしい最中の皮との相性がばつぐん。1個が大きめなので、満足感があるのもいいですね。
「ぴーなっつ最中」の記事はこちら
びわの蜜漬けを封じ込めた爽やかゼリー「大きなびわの樹の下で」
人気のお土産シリーズ「大きなびわの樹の下で」は、皇室へも毎年献上している「房州びわ」の名産地、千葉県生まれ。県産のびわピューレを使ったシフォンケーキやお饅頭など、びわのいろんな味わい方を教えてくれるお菓子ブランドです。そんな人気シリーズのゴロンと大きなびわの果肉が入ったひと口ゼリー。 どことなく懐かしさを感じる、びわならではのほのかな酸味とやさしい甘さをギュッと封じ込め、つるんとした食感のゼリーに仕上げました。蜜で漬け込まれた大きなびわの果肉がポイントです。
「大きなびわの樹の下で」の記事はこちら
甘さを控えた大人のスイーツ。老舗酒蔵が作る「蔵元造りのかすていら」
「蔵元造りのかすていら」は、すっきりとした喉ごしとコクのある味わいの「甲子正宗」を使用しており、アルコールによって、購入から約半年間は保存ができます。口に入れてみると、お酒がふわ~と香り、まるできめ細かなチーズケーキのような食感です。 梅の実の果肉が入り、甘酸っぱい梅独特の香りと味の「蔵元造りのかすていら(梅酒)」や「古酒トリュフ」など、ぜいたくで女性に人気の高いお菓子も続々と発売しています。
「蔵元造りのかすていら」の記事はこちら
風味豊かな本場の落花生を20通りの楽しみ方で「エンジョイピーナツ」
日本一の落花生の産地、千葉県より新感覚の豆菓子「エンジョイピーナツ」をお届け。手作業で丁寧に天日干しを行い、焙煎した大粒の千葉県八街産の落花生を使用、カラフルでコロコロフォルムがキュートな注目の千葉土産です。 豊かな風味と香ばしさが魅力の落花生を、いちごやメロンなど20種のフレーバーでコーティング。「絶世のいちご美女」をはじめ、「青空カフェのメロンパン」、「ご褒美プリンアラモード」など、思わず口に出して唱えたくなるようなユニークなネーミングとピーナッツの新しい味わいを求めて、大人買いする人も多いのだそう。
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