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2022.02.02
2月2日は「クレープの日」。フランス伝統行事の日に本場フレンチのクレープを「ジョエル・ロブション」
「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」(日本橋高島屋S.C.内)及び「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」(六本木ヒルズ内)では、フランスの春の訪れを祝う伝統行事「シャンデレール(Chandeleur)」をクレープの日として、2022年2月2日から期間限定メニューを販売しています。 クレープの日に、本場フレンチのクレープを味わってみませんか。
クレープの日「シャンデレール(Chandeleur)」

フランスでは、2月2日の「シャンデレール」と呼ばれる日にクレープを家族や友人たちと食べる習慣があります。シャンデレールは聖燭祭とも言い、イエス・キリストが生後40日目に聖母マリアとともに神殿を訪れた日を祝う行事です。

なぜクレープを食べることになったのかは諸説ありますが、太陽のように黄色く真ん丸いクレープは、寒く厳しい冬の終わりを告げる象徴となったとも言われており、近年では 「シャンデレール」は春の訪れを祝う日として親しまれています。

また、フランスの家庭ではこの日、クレープを焼く際、左手にコインを握りながら、右手でフライパンのクレープを高くあげてひっくり返すことで、その年の運勢を占います。うまく返すことができれば、幸運に恵まれた1年になると言われています。
ヘーゼルナッツが香るチョコレートのクリームとオレンジを合わせた一皿

「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」は、2004年4月に東京・日本橋高島屋内にオープンしました。 ジョエル・ロブションの料理哲学はそのままに、カフェならではのガレットやサンドウィッチからコース料理まで幅広く用意しています。

「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」では、2月14日までの期間「プラリネとオレンジのクレープ カカオのソルベを添えて」が登場します。 卵、牛乳、小麦粉を主材料として、バターの香りを残したクレープ生地に、ヘーゼルナッツが香るチョコレートのクリーム、オレンジを合わせた一皿です。
オレンジ果汁やバターを使用したクレープを柑橘系のリキュールでフランベ

「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」は、2003 年に「ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション」の第1号店として世界に先駆けて、東京・六本木ヒルズにオープンしました。 ”ジョエル・ロブション”が提案するカウンタースタイルのフレンチレストランで、オープンキッチンで料理を仕上げるシェフを目の前に供される料理を、ロングカウンターで楽しめます。

「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」では、2月10日までの期間、ランチ、ディナーのコースにプラス料金にて「クレ-プシュゼット トリプルセックでフランベし タヒチ産バニラのグラスを添えて」が登場します。 薄く手焼きをしたクレープをバターやオレンジ果汁などのソースと共に火にかけ、トリプルセックでフランベして仕上げた一皿。タヒチ産バニラアイスと共にいただきます。 クレープの日に、本場フレンチのクレープをぜひ味わってくださいね。
ジョエル・ロブション「期間限定クレープ」
ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション(日本橋高島屋S.C.内)及びラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション(六本木ヒルズ内)
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