
99
2022.06.30
駅から徒歩5分以内。名古屋の憧れアフタヌーンティー10選
英国発祥の喫茶習慣アフタヌーンティー。紅茶のほかに、スコーンやケーキ類、サンドイッチなどの軽食を優雅に楽しめるとあって、最近ではさまざまなホテルやレストランでいただくことができるようになりました。 今回は愛知県名古屋市で人気のアフタヌーンティーをテーマに、名古屋の街を一望できる高級ホテルのレストランから歴史ある料亭まで、いま気になるアフタヌーンティーをピックアップ。全て駅から徒歩5分以内とアクセスも抜群の場所にあるので、お買い物の休憩や旅の途中に立ち寄ってみてもいいですね。夏にぴったりの季節限定アフタヌーンティーも登場していますよ。
窓一面に広がる名古屋の眺望「THE GATEHOUSE」
ヨーロピアン調の優雅な空間で、上質な寛ぎのひとときを「ロビーラウンジ シーナリー」
最上階からの眺望とともに優雅な昼下がり「スカイラウンジ ジーニス」
名古屋にオープンした国内第5号店「サラベス 」
開放感のあるアトリウムラウンジ「グリンデルワルド」
窓一面に広がる名古屋の眺望「THE GATEHOUSE」

画像提供:一休
名古屋JRゲートタワーホテル15階にある、モーニングからディナーまで終日利用できるホテルレストラン「THE GATEHOUSE(ザ ゲートハウス)」。今東京で最も勢いがあり、連日予約で埋まるモダンフレンチ「L’AS」の兼子シェフが監修し、地産の食材をふんだんに取り入れたこだわりのメニューがいただけます。

画像提供:一休
ティータイムは窓一面に広がる名古屋の眺望と、四季によって表情を変える屋上庭園を楽しめる居心地の良い大人の空間で、優雅な時間が過ごせます。
現在はトロピカルサマーアフタヌーンティーを開催中。マンゴープリンやパイナップルタルトなど、一足先に夏の気分を味わってみてはいかが?

画像提供:一休

THE GATEHOUSE
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 名古屋JRゲートタワーホテル15F
ヨーロピアン調の優雅な空間で、上質な寛ぎのひとときを「ロビーラウンジ シーナリー」
ロビーラウンジ シーナリー
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋マリオットアソシアホテル 15F
最上階からの眺望とともに優雅な昼下がり「スカイラウンジ ジーニス」

画像提供:一休
同じく「名古屋マリオットアソシアホテル」の最上階(52階)に位置するスカイラウンジ「ジーニス」は、地上210mからの見渡す景色とため息の出るような高級感が魅力。窓から見下ろす名古屋の景色は、時間が経つのも忘れさせます。

画像提供:一休
アフタヌーンティーはスイーツだけではなく、オードブルにも拘った、華やかなプレート。気の合うお友達同士や大切な方との華やかな時間にぴったりです。

画像提供:一休
7月1日(金)からは夏祭りをイメージしたスイーツや夏のフルーツを使用したスイーツをはじめ、 ミニバーガーなど、充実したセイボリー、一皿に夏を表現したアフタヌーンティーが登場。 涼しく優雅な天空で夏を満喫できます。

スカイラウンジ ジーニス
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋マリオットアソシアホテル52F
名古屋にオープンした国内第5号店「サラベス 」
サラベス 名古屋店
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 タカシマヤゲートタワーモール 1F
開放感のあるアトリウムラウンジ「グリンデルワルド」
グリンデルワルド
愛知県名古屋市中区栄4丁目6番8号 名古屋東急ホテル1F
芸術作品のようなアフタヌーンティーで優雅なひと時を「lily」

画像提供:一休
栄駅からすぐ。「ザ タワーホテル ナゴヤ」の2階にある「lily(リリィ)」でゲストを迎えるのは、眼下に広がる、緑豊かなセントラルパークの眺望。登録有形文化財の歴史と重厚さを感じさせるモルタルの壁に、ゴールドと淡いピンクを基調にしたインテリアはどこか懐かしく、ほっとできる。そんな温かな空気に包まれる空間です。
<

画像提供:一休
アフタヌーンティーは東京・自由が丘の名店として知られる「パティスリー・パリセヴェイユ」で製造責任者を務めたシェフパティシエが手掛けます。まるで芸術作品のような、繊細なスイーツやセイボリーが楽しめますよ。7月1日~8月17日は夏限定・旬の桃をテーマに「トロピカルアフタヌーンティー」が登場します。

lily
愛知県名古屋市中区錦3丁目6-15 ザ タワーホテル ナゴヤ2F
気軽に立ち寄れる心地よい空間「bistro cafe THE FLOWER TABLE」

画像提供:一休
名古屋三越栄店にある「bistro cafe THE FLOWER TABLE(ビストロ カフェ ザ フラワー テーブル)」はショッピングの合間にも、ホテルのラウンジのようにも過ごせる心地よく寛げるビストロカフェ。
フードメニューは、東京でも予約の取れない人気レストラン「sincere(シンシア)」の石井シェフが監修。名古屋で人気の「シャルムベーカリー・ポンシェ」の食パンを使用したミルフィーユサンドウイッチや彩り豊かでフォトジェニックなガーデンサラダ、デザートプレートなど、心地よい空間でスペシャルなメニューを気軽に味わえます。

画像提供:一休
季節ごとに様々なアフタヌーンティーが登場していますが、現在は期間限定でナイトアフタヌーンティーを開催。人気のカラーフロートをアルコール仕様で楽しめますよ。

画像提供:一休
また、ピエール・エルメの人気スイーツを6種セレクトした、ここだけでしか味わえないスぺシャルなアソートセットにも注目です。

bistro cafe THE FLOWER TABLE
愛知県名古屋市中区栄3丁目5-1 名古屋栄三越 3F
国際的に著名なデザイナーが手掛けた都会的かつオープンな空間「インプレイス3-3」

画像提供:一休
伏見駅から徒歩3分。西洋の都市で開かれる豪華なパーティーのように、高級感と芸術性、そして食材へのこだわりに溢れたプレミアムブッフェが話題の「インプレイス3-3」。ホテルの吹き抜けに位置し、大きな窓から太陽光が降り注ぐ、国際的に著名な建築デザイナーが手掛けた店内では、都会的かつモダンでありながらも、開放的な気分でリラックスした時間が過ごせます。

画像提供:一休
スイーツブッフェは、毎回異なるテーマで、独自の世界を表現しています。ブッフェ台の隣では、注文を受けてから目の前でスイーツをご用意するライブクッキングもありますよ。

画像提供:一休
現在開催中のサマーアフタヌーンティーは、トロピカルパイナップルケーキやハリウッドフィルムココナッツケーキ、ピスタチオスコーンなど写真映えするデザートの数々を堪能できます。

インプレイス3-3
インプレイススリースリー
愛知県名古屋市中区栄1-3-3 1F
歴史的建造物での格別な時間「THE CONDER HOUSE」

画像提供:一休
伏見駅から徒歩4分の場所にある、旧名古屋銀行本店跡地を使用した「THE CONDER HOUSE(ザ コンダー ハウス)」はアジア各国のお料理と旬の食材を楽しむ、カジュアルダイニング。現代では考えられないほどの贅を尽くして建てられた希少な銀行建築は、「名古屋をつくった建築家」とも名高い、鈴木禎次が設計を手掛けています。 ベトナムなどで見られる南国の植物とヨーロピアン調の内装は、まるで海外のホテルに居るかのような特別な時間と空間を演出します。

画像提供:一休
各シーズンごとに旬のフルーツを使用した特製スイーツを楽しめる人気のアフタヌーンティー。スイーツとの相性を追求したセイボリーはシェフこだわりのものをご用意。アラカルトで好評の台湾スフレカステラも付いており、最後まで飽きることはありません。

画像提供:一休

THE CONDER HOUSE
愛知県名古屋市中区錦2-20-25
四季折々の表情が愉しめる日本庭園「THE KAWABUN NAGOYA」
THE KAWABUN NAGOYA
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目12-30
* * * 名古屋のアフタヌーンティーはいかがでしたか?メニューや営業時間、定休日などは変更になる場合があります。最新の情報をご確認のうえ、おでかけください。 紅茶を味わいながら、昼下がりに優雅なひとときを過ごしてくださいね。
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
カフェ
の人気記事
の人気記事












































