55
2022.07.16
花や緑に囲まれながら食事が楽しめる♪花屋が営むカフェ「ローランズ原宿店」
日々多くの人でにぎわう原宿エリアの北側にある、2017年にオープンした花屋に併設されたカフェ「ローランズ原宿店」。こちらでは花をモチーフに作られた軽食やスイーツ、スムージーなどを提供しており、生花や観葉植物などの販売も行っています。花や緑に包まれながら、ランチやティータイムを楽しみませんか。
閑静なオフィス街にたたずむ花屋カフェ
シックでおしゃれな外観
JR原宿駅竹下口から徒歩7分。竹下通りの北側、オフィスビルが広がるエリアに「ローランズ原宿店」はあります。こちらは花屋を経営している「株式会社ローランズ」が運営するカフェで、オープンサンドなどの軽食やスムージーなどが味わえる、カフェ併設の花屋として2017年5月にオープンしました。
半地下になったスタイリッシュな空間です
ゆったりとくつろげる落ち着いた雰囲気の店内
半地下の店内へ入ると、観葉植物や緑に囲まれた空間が広がっています。二人掛けや四人掛けのテーブル席やカウンター席があり、ゆったりと食事を楽しむことができます。
写真に収めたくなるかわいいメニューがたくさん♪
「季節のフルーツオープンサンド」(792円)
軽食やスイーツ、スムージーなど、常時10種類以上のメニューを楽しむことができるお店のおすすめは、旬の果物を使用した「季節のフルーツオープンサンド」で、この日は「夏のイチゴのオープンサンド」。
食べ応えも抜群
ドイツから輸入したライ麦パンの上に、クリームチーズとフレッシュなイチゴ、ナッツとエディブルフラワーがトッピングされており、ふわふわモチモチとしたライ麦パンと濃厚なクリームチーズ、イチゴの甘酸っぱい味わいがマッチした一品。エディブルフラワーが散りばめられた見た目も美しく、甘い香りもほのかに感じます。
「季節のフルーツ(左)」(440円)、「ローランズフルーツ(右)」(418円)
食べるのがもったいなく感じてしまうこちらは、常時2~3種類を提供しているフルーツサンドの人気の2種類。旬の果物を使用した「季節のフルーツ」と、3~4種類の果物が一度に楽しめる「ローランズフルーツ」です。 ふわふわの食パンに、大きめにカットされたフルーツと生クリームがぎっしりとサンドされており、ボリューム満点。濃厚な生クリームとフレッシュなフルーツが合わさった、甘さの中に程よい酸味を感じる味わいです。
花をモチーフにしたスムージーも見逃せません
左から「グリーンミックス」(825円)、「フルーツミックス」(825円)、「バナナ」(605円)、「マキベリー」(880円)
こちらは色鮮やかな見た目が特徴のスムージーです。ひとつひとつに花のモチーフがあり、こちらは全7種類ある中の人気の4種類。左から、アンスリウムをモチーフにした「グリーンミックス」に、カーネーションをモチーフにした「フルーツミックス」。カラーがモチーフの「バナナ」、トルコキキョウがモチーフの「マキベリー」です。
暑くなるこれからの季節にぴったり
キウイやリンゴを使用したさっぱりとした味わいの「グリーンミックス」や、リンゴやラズベリー、ストロベリーなど、5種類のフルーツを使用した甘みの中にほのかな酸味を感じる「フルーツミックス」。バナナのまろやかな甘みが特徴的な「バナナ」、ブルーベリーをしっかりと感じる爽やかな味わいの「マキベリー」など、とろみのある飲みごたえでお腹にもしっかりと溜まります。
注文後にスタッフが一杯ずつ丁寧に作り上げます
食事の後には花屋もぜひ立ち寄って
花のいい香りがふんわりと鼻孔をくすぐります
ゆっくりと食事を楽しんだら、花屋もチェックです。季節の花を含む25種類以上の生花がラインナップされており、こちらはフローリストの店長・高橋麻美さんが、さまざまな色味が揃うようにと色どりを考えて花市場などでピックアップしています。
スタッフさんがひとつひとつ丁寧に作ってくれます
花束やプリザーブドフラワーをオーダーすることもできるので、自分の好みやプレゼントしたい相手の雰囲気に合わせてオーダーすれば、喜ばれること間違いなしです。
観葉植物やブーケは購入も可能です
花をモチーフにした、見た目もかわいいメニューが楽しめる花屋カフェ「ローランズ原宿店」で、植物に囲まれながらちょっと休憩しませんか。
ローランズ原宿店
ローランズハラジュクテン
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
クエストルーム 写真:古本麻由未
の人気記事