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2022.09.15
「みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー」川越にオープン、名産さつまいもを使ったパンも登場
2022年9月15日、「蔵×ミッフィー」をテーマにしたベーカリー併設ショップ「みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー」が、埼玉・川越にオープンしました。 「小江戸」とも呼ばれる川越の人情味あふれる情緒豊かな雰囲気をテーマに、キッチン雑貨などの限定品をはじめ、川越名産として有名なさつまいもを使ったおいも生食パンや大学いもなど、こころがほっとあたたまるようなグッズやパンが並びます。
世界中に愛されているうさぎの女の子ミッフィー
ミッフィーは小さなうさぎの女の子。1955年にオランダの絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナが描いた絵本の主人公です。正直で純真で勇気があり、いつも新しいことに興味津々なミッフィーと、家族やおともだちが繰り広げるあたたかい物語は、世界中の人々に愛され続けています。
京都祇園や飛騨高山に続く「みっふぃーきっちん」シリーズ第7弾
今回、埼玉・川越にオープンした「みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー」は、「京都・嵐山」「大分・湯布院」「岡山・倉敷」「長野・軽井沢」「京都・祇園」「岐阜・飛騨高山」に続く、『みっふぃーきっちん』シリーズ第7弾。 2022年3月に京都祇園にオープンした「みっふぃーおやつ堂 by みっふぃーきっちん」の1号店は、ミッフィーたちのさまざまな顔が楽しめる和風マシュマロ「ほうずい」、ミッフィー型のあんまき食パンなど、自分へのご褒美や大切な人へのお土産にぴったりのおやつがそろいます。
「みっふぃーおやつ堂 by みっふぃーきっちん 祇園店」の記事はこちら
歴史を紡ぎ受け継いできた小江戸・川越にオープン
小江戸・川越は、蔵造りで有名な地域です。 重厚感あふれる分厚い壁や扉は、火などから大切なものを守り、周りへ広げない工夫が随所に施されています。 また蔵は、さまざまな交流の窓口でもあります。川越は蔵を通して人々が盛んに交流し、つながりを結ぶことで、歴史を紡ぎ受け継いできた地域です。 「みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー」は、川越の蔵造りの建物の要素と「蔵のきっちん」の世界観がマッチし誕生しました。
「蔵のきっちん」のサブキャラクターであるダーンの登場する絵本『うさこちゃんとたれみみくん』(松岡享子 訳/ディック・ブルーナ 文、絵/福音館書店)では、転校生のダーンを思いやり、みんなに勇気をもって提案をする、やさしいミッフィーが描かれています。 このような「思いやり」がお互いの「つながり」をつくり、広げてゆきます。
川越で昔から紡がれてきた歴史や人々のあたたかな「つながり」と重ねて、「小江戸」とも呼ばれる川越の人情味あふれる情緒豊かな雰囲気をテーマに、つながりを連想させるようなモチーフと、こころがほっとあたたまるようなカラーのグッズや店内を楽しむことができます。
ミッフィーグッズやパンをおみやげに
店内では、キッチン雑貨などの限定品をはじめ、自分へのご褒美にはもちろん、お土産にぴったりなミッフィーグッズを販売しています。 ・竹炭焙煎珈琲缶 蔵のおもいで ・紅茶缶 かわごえさんぽ ダージリン ・ダブルマグ おみせばん ・珪藻土コースター かわごえさんぽ ・ミニフレームマグネット かわごえさんぽ ・コルクコースター おいもべーかりー
また、大人気のみっふぃーあんぱんをはじめ、川越名産として有名なさつまいもを使ったパンなどが並ぶ、みっふぃーべーかりーを展開しています。 ・みっふぃーあんぱん ・みっふぃーキューブ ・みっふぃーおいも生食パン ・みっふぃーむらさきいもコロッケサンド ・みっふぃー季の香デニッシュ(大学いも) * * * 詳細は、公式サイトをご覧ください。 小江戸・川越をおさんぽしながら、自分へのご褒美や大切な人へのお土産をぜひ探してみてくださいね。
みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー 川越店
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