やさしい履き心地の靴下と、暮らしを彩る雑貨がそろう「糸季」

町家が多く残り、風情のある人気観光エリア・ならまちにある店舗

「糸季」は、昔ながらの町家が多く残り、新旧様々なお店が軒を連ねるならまちエリアにある靴下専門店。店内には丈や素材も個性豊かなおしゃれな靴下と、日々の生活に寄り添ってくれるような服や雑貨などのセレクトアイテムが並びます。 じつは奈良県は靴下の生産量全国一位。広陵町に本社を構える、1921（大正10）年創業の靴下メーカー「ヤマヤ株式会社」直営のショップである「糸季」の靴下は、自社工場で一点一点丁寧に編み上げられた履き心地のよさが自慢です。

「オーガニックガーデン」や「ホフマン」といったファクトリーブランドの商品、オーガニック素材を中心に独自の視点からセレクトしたアイテムを展開

奈良ならではの鹿モチーフや、靴下生地の雑貨

画像左上から右回りに「オーガニックコットン奈良の鹿柄ソックス」（1760円）「ペットボトルのくつした 鹿柄」（990円）「アイスコーヒーのくつした鹿Ver.」（770円）

奈良公園の鹿をモチーフにしたシリーズや、雪の降る奈良公園と親子の鹿を描いたシリーズは、奈良旅行のおみやげとしても人気です。奈良のシリーズには、地球環境への負荷が大きい農薬や化学薬品の使用を避け、すべて風合いの良いオーガニックコットンを使用しているのもポイントです。 靴下の伸縮性や吸湿性を活かした「ペットボトルのくつした」「アイスコーヒーのくつした」は、バッグに忍ばせておきたいアイテム。家族や友人とおそろいで持つのもいいですね。

画像左から 「パイルソックス 雪のバンビ」（1760円）、「ペットボトルのくつした 雪のバンビ mini」（770円）、「ペットボトルのくつした 雪のバンビ」（990円）

ことりっぷ旅するマルシェ2022へ出店決定

そのほか、ちらっと見えたときに気分が上がる、ならまちの町家の風景にとけこむ猫をモチーフにした「にゃらまち」シリーズや、その日の気温や体調に合わせて選びたい、綿100％やウール100％、混紡糸など素材にこだわった靴下もそろいます。 お気に入りの一足を選んで、気候や気分で楽しんでみてはいかがですか。

ワークショップも開催決定！

また、会場では購入者限定のワークショップも開催。端切れを使って手編みで、腕輪や野菜のモチーフを編むことができます。予約不要＆無料のワークショップなので、気軽に参加してみてくださいね。

クリスマスリースも作れちゃいます♪

●ことりっぷ旅するマルシェ2022　出店情報
ショップ名：糸季-siki-
出店日：2022年11月12日（土）、11月13日（日）
決済方法：クレジット、交通系IC決済、現金