園内が柔らかな光に包まれる和のイルミネーション

聖門×竹あかり(昨年の様子)

「HANAあかり」は竹に穴を開けてあかりを灯す約1,000本の竹あかりと、優美にライトアップされた樹木や花々・文化財により、園内が柔らかな光に包まれる和のイルミネーションイベントです。 今シーズンも自然との共生を目指す竹あかり演出集団「CHIKAKEN(ちかけん)」がプロデュースする竹あかりと、文化財「聖門(ひじりもん)」のライトアップなど、光と花が織りなす美しい光景を堪能することができます。 今年は竹組みの華曼荼羅(はなまんだら)が、時間により光の色彩を変え様々な趣を演出します。日本の古き良き文化財と穏やかな光が紡ぎだす、幻想的な空間が広がります。

花灯小路(はなあかりこみち)

華曼荼羅(イメージ)

「花灯小路」は、京都御所からの移築とされる文化財「聖門」と約500本の竹あかりのコラボレーションが楽しめるメインエリアです。

花灯小路(昨年の様子)

今回も、竹あかり演出集団「CHIKAKEN」がプロデュースします。美しい石畳と、竹毬や竹灯籠とのコラボレーションが織りなす小路の先では、竹で作られた美しい華曼荼羅がお迎えします。 時間によって色が変化するため、様々な雰囲気を楽しむことができます。※順路内に一部階段があります

和傘×文化財のライトアップ

文化財×和傘(昨年の様子)

聖なる森エリアの一部を開放し、文化財と和傘のライトアップを行います。 17世紀に創建されたとされる文化財「多宝塔」周辺で、和傘約100本が織りなす美しさを楽しんで。※順路内に一部階段があります

約500本の竹灯籠と竹毬が灯る散策路

竹毬フラワーシャンデリア(昨年の様子)

園内の散策路を約500本の竹灯籠で照らします。また今シーズンは散策路の装飾の一部にも、HANA・BIYORI名物のフラワーシャンデリアをイメージした竹毬が登場します。

幻想的なフラワーシャンデリア

夜のフラワーシャンデリア

メインの温室「HANA・BIYORI館」では、ライトアップされたフラワーシャンデリアを楽しめます。 300鉢を超えるフラワーシャンデリアが幻想的に照らされる様子は見応えがあります。

隣接する遊園地「よみうりランド」では「よみうりランド　ジュエルミネーション(R)」を開催

ジュエルミネーション2022全景

2010年にスタートした「よみうりランド ジュエルミネーション」は、ここでしか見ることができない宝石色のイルミネーションと東京の大夜景が一度に楽しめる、他に類をみないスポットです。 今年も世界的照明デザイナー石井幹子(いしいもとこ)氏がプロデュースします。「LIGHT IS HAPPINESS！」をテーマに、光を見て、感じて、楽しめる空間を提供します。 ＊　＊　＊ 詳細は、公式サイトをご覧ください。 柔らかな光に癒される和のイルミネーションを、この機会にぜひ堪能してくださいね。

11月12.13日は「ことりっぷ旅するマルシェ2022」が開催！

2018 年に開催し盛況を博した「ことりっぷ旅するマルシェ」を4 年ぶりに2022年11月12日（土）・13日（日）に東京・目黒駅すぐのスタジオEASEにて開催いたします♪ 今年の秋は、東京・目黒で旅した気分になることりっぷのマルシェにおでかけしてみませんか。