春の風に吹かれてでかけたい、調布・府中のすてきなお店めぐり
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春の風に吹かれてでかけたい、調布・府中のすてきなお店めぐり

新宿から京王線で約20分の調布と府中。武蔵野の緑と多摩川のゆったりとした流れに彩られ、のんびりとした時間の流れを感じられるエリアです。個性あふれるまちには、隠れ家のようなすてきなお店も。おでかけ日和の春の日に、おさんぽしてみませんか。

Contents
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    水と緑、バラの花々に彩られる春の調布へ

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    武蔵国の歴史が息づく府中でお気に入り探し

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水と緑、バラの花々に彩られる春の調布へ

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写真左上から時計回りに神代植物公園のばら園、バラの花、湧き水が流れる深大寺門前、にぎやかな調布駅前

奈良時代に開かれた歴史ある深大寺、約4800種・10万株の樹木がしげる神代植物公園などで知られる調布。多摩川や野川が流れる市内には湧き水も豊富で、深大寺エリアなどでは水面をきらきらと輝かせる小川のせせらぎに癒されます。そんな調布からは話題のカフェ3軒をご紹介。春は2月の梅にはじまり、4月の桜、5月が見ごろのバラと神代植物公園の花めぐりが楽しい季節。自然を感じる1日さんぽで立ち寄ってみては。

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【柴崎】紙もの、布もの、アート雑貨にときめく「手紙舎 2nd STORY」

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家具屋さんと一緒につくったオリジナル家具などが並ぶ店内

京王線柴崎駅からすぐの住宅街に「手紙舎 2nd STORY」があります。こちらは調布市内を拠点に「わくわくすることやものを編集して発信する」活動に取り組む手紙社のお店。つつじヶ丘本店に続いて「食事と季節のデザートを楽しんでほしい」と約10年前にオープンしました。本店よりぐっと広いこちらは1階が書店とコーヒーのスペースになっていて、外階段を上がった2階がゆったりとしたカフェになっています。

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「牛ほほ肉のオレンジトマト煮込み」1430円

12時のオープンに合わせて訪れる人の多くがお目当てにしているのが手づくりのランチ。パスタランチ、煮込みランチ、今週のランチと3種類がそろいます。定番は煮込みランチの人気者「牛ほほ肉のオレンジトマト煮込み」。3時間以上かけてじっくりと煮込んだコクのあるほほ肉にバターライスと季節野菜のサラダが添えられていて、ボリュームも満点。少し肌寒い日にも体がぽかぽか温まりますよ。

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旬の果実や野菜の「チーズケーキ」616円、「スパイスチャイ」660円

季節ごとに変わるスイーツも見逃せません。とくに、春はいちご、夏はレアチーズ、秋はいちじくやさつまいもなど、3週間~1か月ほどで変わるチーズケーキは常連客にも好評。シナモンやグローブなど5種類のスパイスとふんわりとしたフォームドミルクがおいしいスパイスチャイと一緒に味わってみて。

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雑貨店とギャラリースペースも楽しみ

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焼き物やアクセサリーなどもそろう雑貨店

広々とした店内にはスタッフが厳選する紙ものや布ものなどの雑貨コーナーがあり、奥のカフェとの間には期間限定でアーティストやクラフト作家の作品を展示販売するギャラリースペースも。縁の深いイラストレーターたちとつくったオリジナルのカードやハンカチなども目移りしてしまいそうなほど種類豊富で、そのかわいらしさにうっとり。時間をかけてじっくり眺めてみましょう。

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手紙社オリジナルの雑貨たち。ハンカチ1980円、マスキングテープ495円、ポストカードセット1430円、コーヒーフィルターカード330円など

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手紙舎 2nd STORY

テガミシャセカンドストーリー

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【仙川】ギャラリー、カフェ、地図研究所でもある「niwa-coya」

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店頭では三鷹市にある海老澤農園の安心安全な野菜も販売

個性あふれるカフェやショップが多い仙川エリアでぜひ訪れてみたい一軒がこちら。演劇とクラフトを愛する夫妻が手がける「niwa-coya」です。緑豊かでナチュラルな雰囲気の建物はギャラリーを中心にカフェとしても運営されていて、さまざまな出会いが楽しめますよ。

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ギャラリースペース

ギャラリーにずらりと並んでいるのは店主が選んだ作家の作品です。やさしい風合いの焼き物やガラス製品、布もの、手描きのかわいらしいこけし人形などにくわえ、時期により企画展なども開催。常連客には手づくり・ものづくりが好きな人も多く、新作を楽しみに多くの人が訪れます。

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写真奥から時計回りにリビングストン工房の陶器の「碗」3300円、kosaji-koboの「一輪挿し」3200円、内山亜矢子さんの蓋とさじ付きの「器」3300円

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オリジナルの型でつくる焼き菓子やドリンクも

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「スパイスチャイ」720円、「クッキー盛り合わせ」550円

テラスと店内の一部はカフェスペースになっていて、種類豊富なランチやトースト、スイーツなどが楽しめます。おみやげとしても好評なのがオリジナルの型で焼くクッキーなどの焼き菓子。店内でも「クッキーの盛り合わせ」としていただくことができます。特製のチャイやニワコヤ珈琲550円などとともにひと息入れていきましょう。

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仙川や深大寺エリアの地図もつくっています

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『JINDAIJI STREET GUIDE』、『見る知る歩くせんがわ地図第7版』(在庫は要確認)

さらにユニークなのが、市民活動グループの「仙川地図研究所」でもあること。地図づくりを軸に地元を中心とした仲間たちと活動するグループで、2014年の『見る知る歩くせんがわ地図』を第一弾としてこれまで多彩な地図を手がけています。一部は店内でも閲覧・購入ができるので、調布や近隣のまちあるきの参考にしてみてはいかがでしょうか。

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【深大寺】古い日本家屋でキャラクターの世界観にときめく「鬼太郎茶屋」

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細部までこだわった建物 ©水木プロ

漫画家・水木しげるの第二の故郷である調布は「水木マンガの生まれた街」としても知られています。そんな調布ならではのスポットがこちら。築60年以上の日本家屋で丸ごと水木ワールドに浸れる「鬼太郎茶屋」です。深大寺の参道にあるので、参拝や神代植物公園の見学を兼ねて訪れるのもよさそう。

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写真左上から時計回りにショップ、食べ歩きにいい「目玉のおやじまん」200円、妖怪ギャラリー、中庭のキャラクターたち ©水木プロ

店内は1階がショップとカフェ、2階は作家や作品、妖怪を紹介する小さな妖怪ギャラリーとなっています。ショップには『ゲゲゲの鬼太郎』の関連グッズがずらり。オリジナルの「鬼太郎茶屋限定 御朱印帳」2200円など、ここでしか買えないものも並んでいますよ。

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フォトジェニックなカフェメニュー

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「一反もめんの茶屋サンデー」800円 ©水木プロ

店内奥はカフェになっていて、古民家のような空間でのんびりとオリジナルメニューの和スイーツやドリンクがいただけます。ひときわ目をひくのが「一反もめんの茶屋サンデー」。一反もめん寒天にフルーツと餡がトッピングされていて、水木しげるの名言をプリントしたクッキーがアクセントに。

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「ぬり壁のみそおでん」2本入り400円 ©水木プロ

鳥取県産の有機こんにゃくを使う「ぬり壁のみそおでん」は特製の甘味噌も香ばしく、見た目以上に本格的な味わいです。定番の「ゲゲゲラテ」600円などとともに楽しいお茶時間を。

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鬼太郎茶屋

キタロウチャヤ

clock-icon10:00~17:00(妖怪喫茶は~16:30)
pin-icon月曜、祝日の場合は翌日休
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https://kitaro-chaya.jp/
妖怪ギャラリーは入館料100円

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武蔵国の歴史が息づく府中でお気に入り探し

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写真左上から時計まわりに大國魂神社の大鳥居、多摩川河川敷にある郷土の森公園バーベキュー場、馬場大門のケヤキ並木、都立府中の森公園

奈良時代に武蔵国の国府が置かれ、江戸時代には甲州街道最大の宿場町として栄えた府中。1900年以上前の創建と伝わる大國魂神社がシンボルで、府中駅前から続く「馬場大門のケヤキ並木」が国指定の天然記念物になっているなど歴史と伝統を感じるエリアです。広々とした公園や豊かな自然風景も魅力で、春はピクニックを兼ねたおでかけも楽しみ。そんな府中からは農業と結びついたカフェなど個性的な3スポットをご紹介します。

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【四谷】お米農家の母屋を改装したファームカフェ「428cafe⁺」

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日本家屋の美しさを残しつつ明るく開放感のある店内

京王線中河原駅またはJR西府駅から歩くと20分ほど。田んぼや畑が季節の美しい里山風景を描く府中市四谷地区に、2022年4月「428cafe⁺」がオープンしました。こちらは地元で代々続いた元お米農家が開いたカフェ。母屋を改装した店内で、庭やその向こうに広がる畑を眺めながら自然派志向のごちそうが楽しめる一軒です。

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再整備した前庭。周囲にはスタッフが手がける畑が広がる

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あしらいもかわいい甘味重や「果実研究所」の特製パフェ

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「428cafe+甘味重」1650円(数量限定)

メニューはベジプレートなどのランチや和洋のスイーツが中心。その多くにスタッフが運営する農場「ひだまりファーム」でとれる新鮮な野菜やハーブ、フルーツをふんだんに使っているのが特徴です。午後のひとときなら「428cafe+甘味重」はいかが? 陶器のお重と竹かごの中に府中産のお米でつくる手毬おにぎりや自家製の和スイーツがぎゅっと詰まっていて、眺めるだけでしあわせな気持ちに。

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季節ごとに変わる「果実研究所の特製パフェ」1045円~(季節により異なる)。春はいちごが登場

こちらでは築100年以上の蔵を改装して「果実研究所」もオープン。おもに府中市産のフルーツを使ったこだわりのジャムをつくっています。そうした活動から生まれた「果実研究所の特製パフェ」も見逃せません。厳選した季節のフルーツに特製ジャム、自家製の寒天やアイスクリーム、ライスパフを合わせていて、果実とジャムでフルーツ感いっぱいのさわやかなスイーツです。

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「果実研究所」のジャム540円~はおみやげに

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428cafe⁺

ヨツヤカフェ

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【分倍河原】いちご農家直営「東京いちごカフェ」で完熟いちごを

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シンプルな雰囲気の店内

JR・京王線分倍河原駅から徒歩8分の場所に“電車で行けるいちご狩り”としてひそかに人気を集める「府中いちご狩り園」があります。こちらは、そんな都内では希少な本格的いちご農家が開いたカフェ。2021年にオープンし、シーズン中はフレッシュないちご、オフシーズンには冷凍した自家栽培いちごなどをたっぷり使ったスイーツが楽しめますよ。

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「東京いちごパフェ」1080円。12~6月の限定

いちごシーズンを代表するメニューが「東京いちごパフェ」。下部にはいちごのみでつくる自家製ゼリーや自家製ソース、中段はソフトクリームやざくざくとしたクッキー、上部にはマスカルポーネのクリームともぎたていちごが山盛りに。こちらでは甘みと酸味のバランスに優れた「ゆめのか」や、濃い甘みが特徴の「よつぼし」などの品種を栽培。スーパーなどでは出会えない完熟いちごの濃厚な味わいを楽しんで。

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シンプルながらぜいたくな「いちご削り」800円

5・6月や10・11月に登場する「いちご削り」は、旬の時期に凍らせた自家栽培のいちごをそのまま削ったいちご100パーセントのスイーツ。シャリシャリとした食感の後から口中に広がる甘酸っぱいいちごの風味が格別です。自家製いちごソースと練乳で“味変”しながら味わってみて。 他にも季節ごとにさまざまないちごのスイーツをそろえているので、一年を通していちごをたっぷり楽しめますよ。

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いちご狩りは12月から5月まで

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高設栽培のハウスでいちご狩りが楽しめる

「府中いちご狩り園」のいちご狩りは例年12月~5月までの実施です。カフェの後ろに広がる900坪のハウスに約2万株のいちごを栽培していて、30分間「ゆめのか」いちごの食べ放題が楽しめます。ホームページから要予約となり、人気が高いため早めに予約するのがおすすめとのことです。

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【分倍河原】小さな出版社が手がける「マルジナリア書店 byよはく舎」

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奥が全面窓になった明るい店内

「マルジナリア書店 byよはく舎」は分倍河原駅前に建つ少しレトロな商業施設のビルの3階にある本屋さん。都内出身で分倍河原に移り住んだ店主が「大好きなまちに書店を」と2021年にオープンしました。店名のマルジナリアとは「本の余白への書き込み」という意味。その名のとおり、心の余白にしみこむような本との出会いが楽しめる一軒です。

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自由で気ままな本との出会いを

置いてあるのは写真集からコミックまでジャンルもさまざまな新刊書籍。しいていえば人文系が充実していて、自然科学系も豊富。絵本のコーナーが充実しているのも特徴です。誰もが知るメジャーな本もありますが、「こんな本あったんだ」とつい手に取りたくなるような美しい書籍や小さな出版社が発行する個性あふれる本も。どこかの棚で誰しもふと惹きつけられてしまう、そんな選りすぐりの本が並んでいます。

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運営するのは小さな出版社の編集者

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SNSで配信されている言葉のないショートストーリー作品をまとめた『AHIRU LIFE』など

「マルジナリア書店」を手がけているのは、同じ場所で運営されている小さな出版社「よはく舎」のオーナー兼編集者。店内には『AHIRU LIFE』をはじめさまざまな著者による「よはく舎」発刊の書籍も並んでいるのでこちらもぜひチェックを。

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「コーヒー」350円

店内奥の窓辺のカウンターでは、ハンドドリップのコーヒーや手づくりの焼き菓子などを味わうこともできます。真下には分倍河原の駅舎、街並みの向こうには晴れていれば富士山が眺められ、夕暮れどきは特に印象的な風景が広がるのだそう。21時まで開いているので、昼も夜も購入した本を手に静かで美しい時間を過ごしてみては。

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マルジナリア書店 byよはく舎

マルジナリアショテンバイヨハクシャ

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知っているようでまだまだ知らない魅力がぎゅっと詰まった調布と府中。春の一日、新しい魅力を探しておさんぽにでかけてみてはいかがでしょうか。 提供:東京都調布市・府中市

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