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2023.03.15
色とりどりの花との共演が楽しい「国営昭和記念公園」へ。周辺のグルメスポットTOP5も紹介〜東京 桜さんぽ〜
東京でも指折りの名所「国営昭和記念公園」。立川市と昭島市にまたがる広大な敷地には1500本もの桜が咲き、芝生に座ったり、サイクリングやさんぽを兼ねたりと、さまざまなスタイルでお花見を楽しめます。今回は園内や周辺のグルメスポットをまとめてご紹介。ブランチからお花見後の乾杯まで、すてきな一日のプランづくりにお役立てくださいね。
さまざまな桜を楽しめる「国営昭和記念公園」
公園内に2022年末にオープン♪「オカカフェ」
野菜やスパイスで美味しく元気に♪「Epis舞」
ジューシーな絶品バーガーに舌鼓♪「Delicier’s」
並んでも食べたい本格インドカレー「レインボウスパイス」
さまざまな桜を楽しめる「国営昭和記念公園」
昭和天皇の御在位50年を記念して造られた「国営昭和記念公園」。東京ドーム39個分の広大な敷地に四季の植物が美しい公園で、桜はソメイヨシノを中心に1500本ほどあります。 樹齢50年を超える大木が原っぱに咲く「桜の園」が有名ですが、「花木園」の残堀川沿いにある「旧桜の園」もすてき。陽光桜の鮮やかなピンクやレンギョウの黄色、川の植物の緑がソメイヨシノの淡いピンクと共演し、夢のような風景が広がります。
国営昭和記念公園
コクエイショウワキネンコウエン
公園内に2022年末にオープン♪「オカカフェ」
2022年12月、桜の園も近い「みんなの原っぱ」の東側にオープンしたベーカリーカフェ「オカカフェ」。多摩産の杉材をふんだんに使った木組みとキャノピーを組み合わせた温かな空間は、「隈研吾建築都市設計事務所」がデザインを監修しています。 メニューは焼きたてのパンやオリジナルブレンドのコーヒー、ソフトクリームなど。ブランチメニューもあるので、一日のスタートをここで迎えるのもすてきですね。
オカカフェ
オカカフェ
野菜やスパイスで美味しく元気に♪「Epis舞」
JR立川駅北口から徒歩8分ほど、昭和記念公園の東側にある「Épice舞(エピスまい)」。自家製の発酵食品やスパイスを取り入れた創作料理をいただけるレストランです。 野菜と創作カレーのお店としてスタートしたこちら。フレンチやイタリアンをベースに、地元産の新鮮野菜を種類も量もたっぷり使ったグルテンフリーのカレーが看板商品です。4月はじめまでの週末は、テイクアウトの「お花見BOX」も予約制で販売しています。
Épice舞
エピスマイ
ジューシーな絶品バーガーに舌鼓♪「Delicier’s」
立川駅南口から徒歩7分、「錦第二公園(通称オニ公園)」の向かいにあるハンバーガー専門店「Delicier’s(デリッシャーズ)」。粗挽きのオージービーフと和牛脂を合わせたパティを炭火で焼き上げ、ふわふわのバンズに国産野菜とともにはさんだ絶品が揃います。 ハンバーガーは全品テイクアウトOK。桜の咲くオニ公園で楽しむのもいいですね。お酒も合うサイドメニューも充実。昭和記念公園の帰りに立ち寄るのにもぴったりです。
Delicier's
デリッシャーズ
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高柳涼子
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