都心にありながら、森のような庭園の中に建つホテル

2022年11月11日に開業70年を迎えた、ホテル椿山荘東京。散策できる広大な庭園には、国の有形文化財の三重塔や茶室、史跡があり、また春の桜、きらめく新緑、初夏の蛍、夏の涼やかな滝のしぶき、紅葉、雪景色の中の椿と、四季の風情が東京にいることを忘れさせる特別なひとときを過ごすことができます。 「いつの時代も、その時代が必要とするオアシスであり続ける」という想いのもと、7つの季節に7つの絶景を造り、国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」と7つの季節は、2022年「日本空間デザイン賞 銀賞」、「Prix Villegiature Awards グランプリ」を受賞。都心の絶景として通年楽しむことができます。

パリ発フレグランスメゾン「グタール」

情熱的で型破りなアニック・グタールによって創設され、1981年に本格的にビジネスをスタートさせたメゾン「グタール」。彼女は独自の詩的で洗練された世界観をもとに、美の頂点を目指して「本物」のフレグランスを生み出していきました。

2023年5月3日からは、「プチシェリ―」誕生25周年を祝し、同シャワージェルとボディクリームが新登場。数量限定のギフトセットやキャンドルも発売します。

生誕25周年を迎える、みずみずしいフローラルフルーティの香りにインスパイア

今回提供するアフタヌーンティーは、メゾンの創設者アニック・グタールがプチシェリー（小さな愛しい人）と呼んで慈しんだ愛娘のために、25年前に生み出したフレグランス「Petite Chérie（プチシェリー）」をイメージ。 メニューには、香りの要素である、洋梨やローズ、ピーチ、バニラの4種を使うだけでなく、フレグランスの誕生25周年を記念したピンクやレッド、グリーンなど鮮やかなカラーパレットを意識した色味を取り入れており、新鮮なプチシェリーの世界観を感じることができます。

香りと見た目、プチシェリーの世界観を感じるメニューが登場

上段は、ローズ香るいちごのゼリーとマスカルポーネのパンナコッタ2層でできたグラススイーツや、ホワイトチョコレートと赤桃のムースにミントクリームをのせたタルト、グタールのモチーフ“バタフライ”をイメージして、蝶の羽をかたどったチョコレートが飾られた洋梨のケーキなど、4種類のスイーツを提供します。 中段は、定番のプレーンスコーンに加え、香水をイメージしたしずくの形が特徴の洋梨スコーンと、口中に上品なローズの香りを存分に感じられるローズとラズベリーのスコーンが楽しめます。 下段では、胡瓜とミントを使用し、ヨーグルトのトッピングで爽やかな風味のフェタチーズのケーク・サレなど、春を感じられる4種のセイボリーも堪能することができます。

アフタヌーンティーを利用した方には、プチシェリー オードパルファム（1.5ml）がプレゼントされます。

お部屋でアフタヌーンティーを楽しむことができるステイプラン

また1日3室限定で、お部屋でアフタヌーンティーを楽しむことができるステイプラン「GOUTAL ラグジュアリーアフタヌーンティー in Suite」も、2023年4月3日～5月21日の期間提供されます。 さらにステイプランでは、トートバッグ、グタールのどのフレグランスとも組み合わせることができるユニバーサルな香りのボディクリーム、プチシェリー25周年限定パッケージのミニキャンドル、計3点のギフトも用意。 自宅でもグタールの香りに包まれる優雅なひとときを過ごして。

＊　＊　＊ 予約方法など詳細は、公式サイトをご覧ください。 みずみずしいフローラルフルーティの香りにインスパイアされたアフタヌーンティーを、この機会にぜひ味わってくださいね。