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2023.04.20
大阪で食べたいアートなスイーツ3選。個性が光るすてきなパティスリーへ
独自性を貫く作り手により、数々のヒットスイーツが生まれている大阪。見た目も美しく、一度食べたら忘れられないスイーツを提供する、最旬のパティスリーをご紹介します。
デセールの華やかさを小さなケーキに「dessert place SHIKISAI」

クリームやソースを重ねた断面美が印象的な地層シリーズ。各680円(デザイン・種類は変更あり)
星付きのレストランで腕を磨いた平山信行シェフが独立。「コースの最後に出るデセールをご自宅で」と生み出したのが地層ケーキ。主役素材に合わせてフルーツやハーブ、スパイスを使い分け、香りの広がりや食感、余韻まで計算された満足度の高いデザートに仕上げています。 「dessert place SHIKISAI」の店名は「四季」「色彩」、奥さまの「彩苗」などが由来になっているそう。

八幡屋公園の北側にあるテイクアウト専門店

クッキー生地で冷たいバタークリームをサンドしたアイスバターサンドクッキー各550円
「dessert place SHIKISAI」の記事はこちら
dessert place SHIKISAI
デザートプレイスシキサイ
季節の煮炊きものと甘味「Dining & Cafe mikuri」

みたらし団子パフェ1100円。甘辛いしょうゆダレと白玉団子を合わせてみたらし団子をイメージ
素朴な季節の煮炊きものを中心とした食事と甘味が味わえるカフェ。二十四節気ごとに季節のうつろいが伝わる献立を考え、吉野杉のトレイや会津漆器椀で提供しています。 「Dining & Cafe mikuri」は、日本の伝統産業の魅力を発信する雑貨店「hitofushi」(同店2階)が手がけるカフェ。そちらもぜひのぞいてみて。

季節の最中お茶セット1320円

すっきりとした土間のような店内
Dining & Cafe mikuri
ダイニングアンドカフェミクリ
和食材の新感覚スイーツ「ronen」

花かざり600円。生地に使われた梅干しがいいアクセントに
和素材を使った洋菓子が並ぶパティスリー。レストランでの菓子作りが原点というシェフが放つ、加賀棒茶や柚子みそ、酒粕などを使ったスイーツは新鮮な味わいです。

玄米茶ムースやピスタチオブリュレをチョコレートで包んだ禅620円

駅前の繁華街から少し離れた静かな場所に建つ
「ronen」の記事はこちら
ronen
ロネン
大阪で食べたいアートなスイーツはいかがでしたか?一度食べたら忘れられない最旬スイーツを、心ゆくまで堪能してくださいね。

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