「大沼国際交流プラザ」で情報収集

全4コースある遊歩道は、体力や時間を考慮して選んで。スタートする前に「大沼国際交流プラザ」で情報収集しましょう。夏でも夕方を過ぎると気温が一気に下がるので、散策は日中がおすすめです。 「大沼国際交流プラザ」は大沼国定公園周辺の観光拠点として、観光プランの相談や各種アクティビティ、レストランなどの情報提供を行なっています。大沼周辺観光マップの無料配布、荷物の預かり（1個300円）も行っているので、散策前にぜひ訪れて。

「大沼湖畔遊歩道」を歩く

大沼を十分に楽しみたいなら「島巡りの路」がおすすめ。7つの島をめぐるコースで、1周約50分。また、小沼にある約25分の周遊コース「夕日の道」は、未整備部分もありますが、豊かな自然を体験することができます。最も手軽なのは約15分の「大島の路」コース。四季折々の景色を楽しみながら歩いて。

大島の路の途中にある名曲「千の風になって」のモニュメント。新井満氏が大沼の別荘で訳詞・作曲したことにちなんで作られました。

遊覧船で大沼・小沼をめぐる「大沼遊船」

船上から美しい湖や周辺の景観が満喫できる大型遊覧船。大沼・小沼島めぐり一周コースが人気で、約30分かけて2つの湖をぐるっと一回りする定番コース。船上から眺める駒ヶ岳は雄大です。

大沼のレイクサイド･リゾートはいかがでしたか？森と湖に心癒やされるひとときを過ごしてくださいね。

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