安曇野は“コーヒー”の町

安曇野には、コーヒーの豆や焙煎、淹れ方にこだわったカフェがいっぱい。水がおいしいため、豆の味が引き立つことも理由のひとつだとか。 春は新緑、秋には紅葉が楽しめる安曇野のカフェ、冬枯れの季節も趣がありますよ。

水路のそばにたたずむ静寂のカフェ「cafe CREEK」

タルトは常時約6種類用意

澄んだ水が流れる小さな水路のそばにあるカフェ。リビングのようにゆったりくつろげる店内では、地元素材を使ったランチや、各種タルトをはじめとする季節のスイーツが楽しめます。大きな窓からは、木漏れ日に包まれた森の風景が眺められ、ロケーションも人気です。

季節のタルト650円

木のぬくもりを感じるアンティーク調の内装

周囲の森に溶け込むナチュラルな雰囲気の外観

店主自ら作り上げた森の隠れ家カフェ「Cafe 書翰集」

自家製ケーキとコーヒーのセット1200円

3年半かけて作り上げたというレトロ＆アートな雰囲気のカフェ。通りから緑の中へと分け入っていくアプローチは、まさに森の隠れ家。自慢のコーヒーは遠赤外線直火式自家焙煎＆ネルドリップで、豊かな香りとコクの違いがひと口でわかるほど。コーヒーの香りを楽しめるように柔軟剤などの臭いが強い方は入店不可。サンドイッチやお菓子もすべて手作りなのでぜひ味わってみて。

2階のロフトには、店名のとおり本がずらりと並ぶ

約35種のコーヒー、紅茶もバラエティ豊かにそろっている

木立に囲まれたカフェで優雅なひとときを「ティータイム ガルニ」

コーヒー 400円、グレープフルーツのチーズケーキ400円

十数年来、安曇野にたたずむ名店。一客ずつ異なるデザインでそろえられたマイセンやミントンなどのカップで、優雅にコーヒーが味わえます。お手製の3種のケーキと、ていねいに淹れられた香り高い9種類のコーヒーから好みの組み合わせを選んで。

緑がすぐそばにあるテラス席は10席用意されている

四季のうつろいを感じる自然の中で静かに過ごせる

しっとりと落ち着いた雰囲気の店内

安曇野のカフェはいかがでしたか？木の温もりを感じられる森のカフェで、くつろぎのひとときを過ごしてくださいね。

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