35
2023.07.31
ほんまに可愛い♪ 「関西空港」のおすすめお土産5選~限定ものからばらまきにぴったりの人気のお菓子まで~
より魅力的な空港に向け、現在、大規模リニューアル工事を行っている関西空港。第1段階のリノベーションが完了し、保安検査後の商業エリアが大幅に拡充♪ お土産選びも、より楽しく、快適にできるようになりました。そこで今回は、思わず手にとってみたくなるような、“ほんまに可愛い”お土産を5つセレクト。ぜひお土産を購入する際の参考にしてみてくださいね。
「マ・クルール」のハニーポットバームクーヘン レモン&ナッツ
「ハニーポットバームクーヘン レモン&ナッツ」4個入(1728円)※冷凍商品
神戸元町海岸通に本店を構える洋菓子店「マ・クルール」。店名の「マ・クルール」とは、フランス語で「私の色」の意味。その名の通り、他にはない個性的なスイーツを次々と生み出しています。 関西空港では、人気商品「ハニーポットバームクーヘン」を販売。思わず写真に残したくなるお土産は、箱を開けた瞬間のインパクト大。友人や家族から「わぁ~!」という歓声が聞こえるかもしれません。
ハニーポットの形に焼き上げられたバームクーヘンには、3層のクリームがたっぷり♪
[販売場所] 第1ターミナル国内線「関西旅日記」(保安検査後エリア)
「Sweets Factory Cerise」の安納芋トリュフ
「安納芋トリュフ」5個入(1485円)※冷蔵商品
お芋好に必ず喜ばれるお土産といえば、こちら。大阪府堺市の洋菓子店「Sweets Factory Cerise」が作る「安納芋トリュフ」です。 このスイーツは、種子島産の安納芋スイートポテトをベルギー産チョコレートで包んだ、これまでにない新食感。パティシエによる心のこもった手作りで、 完成された味わいはもちろん、カラフルな見た目もキュートです。プレーンの他に、いちごチョコ、キャラメル、抹茶チョコ、ホワイトチョコ、5通りの味わいが楽しめるのも魅力。
[販売場所] 第2ターミナルアプローズゲート店(保安検査後エリア)
Sweets Factory Cerise
「太郎フーズ」のくいだおれ太郎のボールチョコ
「くいだおれ太郎のボールチョコ」(1188円)
大阪らしいお土産といえば、これ。大阪のシンボル・くいだおれ太郎の顔がそのまま缶になった、インパクト大の「くいだおれ太郎のボールチョコ」。缶の中には、糖衣でコーティングしたチョコレートが約30袋入っていて、ばらまき土産にもぴったり。チョコレートを食べた後は、小物入れとして使ったり、インテリアのおしゃれなアクセントにもなります。
5種類のつぶやきが楽しめる
[販売場所] 第1ターミナル国内線「関西旅日記」(保安検査後エリア)、第2ターミナルアプローズゲート店(保安検査後エリア)、第2ターミナルアプローズロビー店
「マルシゲ」のfufuヘーゼル香るとろりんショコラ
「fufuヘーゼル香るとろりんショコラ」(702円)
創業70年を超える大阪市の「マルシゲ」は、これまで300種類以上のお菓子をつくり続けてきたお菓子メーカー。関西空港で買える「fufuヘーゼル香るとろりんショコラ」は、ひと口で幸せ気分になれる「マルシゲ」自慢の逸品です。 こちらは、お菓子職人の手によって、ヘーゼルチョコレートを何層にも重ねた、贅沢仕上げの一粒ショコラ。森の動物たちが描かれたパッケージもお洒落です。
[販売場所] 第2ターミナルアプローズゲート店(保安検査後エリア)
「ナガトヤ」のオーバンドプリントクッキー/オーバンドキャンディ
「オーバンドプリントクッキー」(1080円)/「オーバンドキャンディ」(432円)
輪ゴムでおなじみの「オーバンド」を作っている「共和」と、お土産を製造する「ナガトヤ」のコラボ商品が、“レトロで可愛い大阪土産”として注目を集めています。 関西空港で買えるのは、オリジナルの柄がプリントされた「オーバンドプリントクッキー」とオーバンド色の「オーバンドキャンディ」の2種類。どちらも本物そっくりのパッケージに注目してみて。クオリティの高さに脱帽です。
[販売場所] 第2ターミナルアプローズゲート店(保安検査後エリア)
2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、さらに、おいしく、楽しいスポットへと進化していく関西空港。関西色豊かな飲食店も、これから徐々にオープンしていきます。関西空港を利用する方は、ぜひ楽しみにお待ちくださいね。
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
安藤美紀
Writer
安藤美紀
湘南を拠点に全国を旅するフリーライター。執筆した記事は1000以上。温泉の資格も複数保持。