「光」をテーマにした名品約120点が一堂に

ジョン・ブレット《ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡》1871年　Photo: Tate

「テート美術館展　光　― ターナー、印象派から現代へ」は、英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡に注目する企画です。 異なる時代、異なる地域で制作された約120点の作品を一堂に集め、各テーマの中で展示作品が相互に呼応するような会場構成は、圧巻です。

ターナー、コンスタブル、モネ、草間彌生、リヒター、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソンなど、時代や地域、ジャンルを超えた「光の作品」の競演を楽しむことができます。

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多彩なグッズ

展覧会の出品作品にちなんだ多彩なグッズも用意されています。その一部をご紹介します。 右からボクサーパンツ、ソックス、ウィリアム・ブレイク顔ポーチ、エドワード・バーン＝ジョーンズの羽ポーチ、ルートートコラボ　セッジリーダイカットポーチ、Ｔシャツ、キャンディポーチ

涼やかに英国のアートコレクションとウェッジウッドのお茶時間

英国王室御用達ブランド「ウェッジウッド」は、「テート美術館展 光　̶ ターナー、印象派から現代へ LIGHT: Works from the Tate Collection」を協賛しています。 会期中は、国立新美術館内2階「サロン・ド・テ ロンド」が《ウェッジウッド・カフェ》に変身。フロレンティーン ターコイズ、ワイルド ストロベリー、ジオなどの、人気のウェッジウッドのプレートを用い、「ウェッジウッド サマーアフタヌーンティー at サロン・ド・テ ロンド」も登場し、ウェッジウッド体験を楽しむことができます。

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その他、通常メニューもウェッジウッドのプレートで提供されます。また、ホットティーは、ウェッジウッド シグニチャーティーを用意しています。

ポール・ボキューズ　本展オリジナルコース

国立新美術館3階のフランス料理店「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」では、展示作品にちなんだテート美術館展特別ディナーコース・ランチコースを提供します。 また、英国伝統の「エルダーフラワー」を使ったカクテルも楽しむことができます。

＊　＊　＊ 詳細は、公式サイトをご覧ください。 猛暑日は美術館で、涼やかに英国のアートコレクションとウェッジウッドのお茶時間を楽しんでくださいね。