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2025.07.29
とろとろ食感がたまらない♪京都で食べたいおすすめわらび餅5選～老舗の有名店から観光名所近くの専門店まで～
つるん、とろ～り食感で、見た目も涼し気なわらび餅。元々、奈良で原料の本わらび粉が生産されていたこともあり、茶の湯文化の発展と共に京都を中心に発展したそう。そこで、京都を訪れたら立ち寄りたいわらび餅の名店をご紹介。老舗の有名店から持ち帰りができる人気店まで、厳選してピックアップしました。
【烏丸御池】日本庭園を眺めながら、華わらびを／「麓寿庵」
【錦市場】「雲ノ茶 KUMONOCHA 錦市場店」で3分だけのとろふわ食感体験を
【清水寺】お土産にぴったり「京都清水わらび餅 monna」
【祇園】とろける口あたりの絶品わらび餅／「ぎおん徳屋」
【出町柳】注文後に練り上げるプルプルのわらび餅／「茶寮 宝泉」
【祇園】とろける口あたりの絶品わらび餅／「ぎおん徳屋」
京都祇園の花見小路にある「ぎおん徳屋」。名物の本わらび餅を求め、連日長い行列ができています。かき氷のまわりには、上質の国産本わらび粉と和三盆を丹念に練り上げたわらび餅。口に入れるととろけるよう♪黒みつときな粉でいただきます。
ぎおん徳屋
ギオントクヤ
【出町柳】注文後に練り上げるプルプルのわらび餅／「茶寮 宝泉」
京都・下鴨にある「茶寮 宝泉」は、1952年創業の和菓子店「宝泉堂」の邸宅カフェです。築100年を超える数寄屋造りの一軒家は、もともと財界人の住居として建てられたもの。靴を脱いで上がる店内は、すだれや障子が季節ごとのしつらいに変わり、どの席からも苔庭を眺められます 。下鴨神社からバスでアクセスでき、閑静な住宅街の中に佇む隠れ家カフェとして、ゆったりと和の趣と甘味を楽しめる特別な場所です。
「茶寮 宝泉」の記事はこちら
茶寮 宝泉
サリョウホウセン
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