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2024.02.18
神戸で食べたい中華麺6選。個性が光る中国料理店で気軽にランチ
中国料理がひしめく神戸では、汁そばやあんかけそば、ヤキソバ、ビーフンなど、本格的な麺料理が楽しめます。名店の味わいを、ランチなどで気取らず手軽に味わえると人気です。 こちらの記事では、新しくなった「ことりっぷ神戸」改訂版から、神戸を訪れたらぜひ食べたい、人気の麺をまとめてご紹介します。おでかけの参考にチェックしてくださいね。
地元客に愛され続ける老舗中国料理店「神戸元町別館 牡丹園」
生姜、ネギ、焼き豚、小海老の和えそば 1980円
親子で通う地元客も多い老舗。新鮮な魚介を使用した定番の広東料理を中心に、麺類やご飯ものなど、メニューは100種類以上そろいます。 「生姜、ネギ、焼き豚、小海老の和えそば」は、厳選した広島の牡蠣エキスで作る、濃厚自家製オイスターソースが味の決め手になっています。
神戸元町別館 牡丹園
コウベモトマチベッカンボタンエン
多彩なビーフンメニューとこだわり中華を気軽に「健民ダイニング」
福建風焼ビーフン 880円
ビーフンでおなじみの「ケンミン食品」による中華料理店。オリジナルのビーフンメニューをはじめ、本格中華料理がリーズナブルに味わえます。 「福建風焼ビーフン」は、火力を効かせて一気に焼き上げるビーフンの香ばしさが引き立つ定番メニューです。
健民ダイニング
ケンミンダイニング
広東料理が幅広く味わえる、素材を生かした本格中華「順徳」
ネギ汁そば 750円
地元のファンも多い人気店。日本人の口に合う広東料理を提案し、素材を生かした味が定評です。ランチはお得なセット、ディナーはコース料理もあります。 「ネギ汁そば」は、ひね鳥の鶏がらや貝柱を煮込んだ透明のあっさりしたスープが人気。ご飯後のシメにもおすすめです。
順徳
ジュントク
本場の味を再現した四川料理が評判「大陸風 元町店」
ラーズー麺980円(夜は1100円)
中華風調味料「味覇(ウェイパー)」で知られる廣記商行が手がける四川料理の店。欄間を用いたモダンな店内で、辛いもの好きを魅了するラーズー麺をぜひ。 唐辛子たっぷりの真っ赤な肉味噌の「ラーズー麺」は、見た目ほど辛くないから不思議。シメは肉味噌をご飯にかけて召しあがれ。
大陸風 元町店
タァルゥフォンモトマチテン
本場の味と伝統を受け継ぐ広東料理と火鍋「良友酒家」
あんかけ五目ヤキソバ 1000円
地元に愛される広東料理と火鍋の店。手間暇かけて作られるスープや調味料をベースに作る料理は120種類以上もあります。 「あんかけ五目ヤキソバ」は、生のソバをこんがり焼いた上に自家製チャーシュー、エビ、イカなどがたっぷり入っています。
良友酒家
リョウユウシュケ
神戸飲茶専門店の草分けで、アラカルトの種類も豊富「香港茶楼」
あんかけヤキソバ 800円
1978(昭和53)年創業の神戸最初の飲茶専門店。香港出身のシェフが作る飲茶フルコースや広東名菜が看板メニューです。 「あんかけヤキソバ」は、揚げ麺に野菜やエビたっぷりのあんがかけられています。
香港茶楼
ホンコンチャロウ
神戸ランチで食べたい中国料理店の麺料理はいかがでしたか?各店の個性が光る中華麺を、ぜひ堪能してくださいね。
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