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2024.04.28
【盛岡】レトロ建築や喫茶をめぐるノスタルジックさんぽ
江戸時代には城下町として栄え、文化や歴史が薫る町並みが広がる盛岡。町の中心に川が流れ、雄大な岩手山がある風景も安らぎを誘います。 こちらの記事では、ことりっぷマガジン Vol.38「かわいい城下町さんぽ」から、レトロかわいいまち・盛岡の気になるスポットをまとめてご紹介します。新しいものと古いものが調和した町で、心満ちる出会いを楽しみましょう。
歩く盛岡旅へご案内
旭橋から眺めた岩手山と北上川
洗練された雰囲気がありながら、どことなく懐かしさがただようノスタルジックな町・盛岡。町の中心に川が流れ、歴史的な建造物が点在する町並みには、独自の食文化や喫茶店文化も根付いていて、散策する楽しさがあります。
盛岡のランドマーク「岩手銀行赤レンガ館」。設計は東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所によるもので、1911(明治44)年に盛岡銀行の本店行舎として落成
これらが評価され、2023年1月にはニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2023年に行くべき52か所」で、盛岡市が英国・ロンドンに続き見事第2位にランクイン。素朴で優しい地元の人たちとの触れ合いも、旅の思い出を色濃くしてくれます。 おいしいお店や手仕事の店が集まる紺屋町周辺を中心に、城下町の面影が残る桜山エリアをのんびりめぐる、歩く盛岡旅へご案内します。
レトロかわいい盛岡・紺屋町さんぽ。物語のある素敵なお店へ
江戸時代に盛岡のメインストリートとして栄えた紺屋町エリア。中津川と並行する通りには、町家と洋館建築が混在し、一生ものの道具や物語のある素敵なお店に出会えます。
「レトロかわいい盛岡・紺屋町さんぽ」の記事はこちら
盛岡・紺屋町のランチ&カフェ&おみやげ4選。レトロな城下町のおいしいもの
洗練された雰囲気がありながら、どことなく懐かしさがただようノスタルジックな町・盛岡。町の中心に川が流れ、歴史的な建造物が点在する町並みには、独自の食文化や喫茶店文化も根付いていて、散策する楽しさがあります。
「盛岡・紺屋町のランチ&カフェ&おみやげ4選」の記事はこちら
長く愛される盛岡の老舗「光原社」「釜定」を訪ねて
ものづくりの文化が息づく盛岡には、人々の暮らしに寄り添い、長く愛されて来た手仕事の店がたくさんあります。盛岡を代表する名店で、一生ものの道具を探してみませんか?
「光原社」「釜定」の記事はこちら
【盛岡】城下町の面影が残る桜山さんぽ&おいしい名店を探して
盛岡城跡公園の北側、櫻山神社と岩手県庁の間に広がる桜山エリア。戦後に誕生したノスタルジーたっぷりの横丁を歩けば、盛岡市民に愛されるおいしい名店に出会えます。
「城下町の面影が残る桜山さんぽ」の記事はこちら
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