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2024.12.10
新作も登場♪カジュアルにもフォーマルにも使える「七窯社」の焼き物アクセサリー
岐阜県多治見市でタイルの技法を使ってピアスやイヤリングなどを製造販売している「七窯社」が、12月14日(土)・15日(日)、表参道で開催する「ことりっぷ旅するマルシェ2024」に出店します。色とりどりのアクセサリーは焼き物のよさを生かした、また焼き物にみえない繊細でカラフルなアクセサリーばかり。マルシェ会場にも、新作が登場する予定なので、この冬に身につけたくなるアクセサリーを見つけに、ぜひマルシェ会場へお越しください。
焼き物の産地県美濃エリアで3代続く焼き物メーカーから生まれた軽くて繊細なアクセサリー
岐阜県多治見市にある「七窯社」は、かつて登り窯があったという歴史ある美濃焼の産地で、地元の土を使ったタイルづくりをするメーカー。9年ほど前からタイルを使った雑貨作りを地元の陶芸デザイナーと一緒にはじめ、その繊細でカラフルなアクセサリーが誕生しました。 「一般の人に軽くて丈夫なこの地の焼き物を知ってもらいたいと始めたのがアクセサリーづくりでした」という「七窯社」代表の鈴木さん。「七窯社」は型でプレスして小さく薄い形を作る技術があったので、繊細な形のアクセサリーを生み出すことができました。
クラッシックなテイストと物語が生まれそうな、繊細なタッチのシリーズが初披露目
マジョリカ(ピアス・イヤリング)5500円
英国のヴィクトリアンタイルを模した和製マジョリカタイルは、大正から昭和初期にかけ生産され、世界の人々を魅了しました。その美しさをアクセサリーへ昇華させたのが「マジョリカ」シリーズです。こだわりの色とマジョルカを模した柄で、耳元に華やかをプラスできますよ。
額縁(ピアス・イヤリング/ブローチ)3850~5500円
編集部注目は、ボリューム感ある華やかなゴールドがポイントのデザインのもの♪
左はクォーツ(ブラック、ホワイト、ブラウン)、右は金環の新色「深紅」
美しい石(メノウ)をイメージした新作の「クオーツ」。職人技と釉薬の作用や窯の絶妙な温度管理でつくられたシリーズです。キラリと光るサイドの金使い、ダイナミックなサイズが装いをクラスアップさせてくれます。 金の釉薬をふんだんに使ったゴージャスな作品「金環」シリーズから新色が登場。ことりっぷ編集部でも何人も愛用しているこのシリーズから、シックな「深紅」という新カラーがこの秋冬新作として登場しました。華やかでありつつも、落ち着いていて上品な雰囲気なので、特別な日はもちろん、日常のカジュアルな服でも、耳元のアクセントとして使いやすいアイテムですよ。
ことりっぷ旅するマルシェ2024へ出店決定
人魚の涙 3300円。釉薬の魅力を最大限に引きだすことで、まるで真珠のような乳白色のきらめきを放ちます
「七窯社」は12月14日(土)・15日(日)に東京・表参道で開催される「ことりっぷ 旅するマルシェ2024」に出店します。 1点1点表情が異なるのも、焼き物のアクセサリーの魅力。お気に入りを見つけに、ぜひブースへ立ち寄ってみてください。
七窯社
ナナヨウシャ
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