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2016.06.06
フルーツサンドから究極のたまごサンドまで♪ 都内の名物サンドイッチ5選
シンプルな料理だからこそ、お店の個性が光るサンドイッチ。 今回は、パリのシンプルで上質なライフスタイルを提案するWebマガジン「PARIS mag」がおすすめする、都内のお店でいただける名物サンドイッチを5つご紹介します。
高級食パン専門店が作った“究極のたまごサンド”
銀座にある「セントル ザ・ベーカリー」では、関西風(オムレツ)と関東風(たまごサラダ)の2種類の「たまごサンド」がいただけます。パンと具材の「食感と味のバランス」を考えて作られたたまごサンドは、パンの厚みや卵の焼き加減など、細部にまでこだわったまさに究極の味。
鮮やかな断面にうっとり「ローストポークのサンドイッチ」
西荻窪にある「サンドイッチ・トレ エ ウーノ」。夜はレストラン、昼はイタリア流パニーニのお店として営業しています。ボリュームたっぷりのサンドイッチは食べきれるか心配になってしまいますが、気が付けばペロリと完食。なんでも女性がひとりで食べたとき、おいしく完食できる量をスタッフみんなで検証したのだそうですよ。
人気店のルーツを辿る「ボンジョルノイタリア」
ホットサンド専門店「メイプル」は、品川区中延の商店街を抜けた場所にあります。テレビ番組で紹介されたこともあり、休日には行列ができることも多い人気店です。 その味はもちろん、「オッハーママ」「チキチキトマト」など、ユニークなネーミングも人気のひみつなんだとか。
野菜たっぷり、ベトナムのサンドイッチ「バインミー」
小田急線・祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩15分ほど。世田谷通り沿いにある「アンディー」は、ベトナムのサンドイッチ「バインミー」の専門店。 ベトナムで修行した店主の島田さんが作る「バインミー」は、まさに本場の味。アジアンテイストな店内でいただけば旅の気分を味わえますよ。
ホットケーキパーラーの隠れた名品「フルーツサンド」
赤坂にある「フルフル」は、行列ができる人気のホットケーキパーラー。こちらのお店で隠れた名品と言われているのが、職人のこだわりが詰まった「フルーツサンド」。 フルーツとクリームを挟んで30分~1時間程度休ませ、味を落ち着かせてから提供することで、クリームとパンがしっとり馴染んだ一番おいしいタイミングで味わうことができるんですよ。
* * * * * いかがでしたか? 気になるお店があったら、ぜひおでかけしてみてくださいね。 このほかにも「PARIS mag」では、国内のパリを感じるスポットやパリの魅力的なスポット情報を紹介しています。 おでかけの際は、ことりっぷと併せてチェックしてみてくださいね。
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