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2025.10.30
【2025年10月】東京ニューオープン12選
秋のおでかけシーズンを迎え、東京はニューオープンラッシュ♪ こちらの記事では、東京駅に隣接する大丸東京店に誕生した、ディズニー作品よりインスピレーションを受けたスイーツブランドの第1号店や話題のモンブランをはじめ、築70年以上の長屋を再生した三軒茶屋のコーヒーショップ、料理人が本気でつくる渋谷の“ネオ・ファストフード”まで、2025年10月東京都内にオープン・リニューアルした、今注目の最新スポットをまとめてご紹介します。おでかけの参考にチェックしてくださいね。
【三軒茶屋】10/1オープン|築70年以上の長屋を再生したコーヒーショップで新しいコーヒー体験を「SAMAA_」
【銀座】10/7オープン|ミシュランガイド常連店店主監修、豚清湯スープの透明感と深みのある⼀杯「ラーメンGINZA TON BOX」
【恵比寿】10/10オープン|旬のスイーツを楽しめるサロン・ド・テスタイルのレストラン「SALON BAKE & TEA アトレ恵比寿店」
【渋谷】10/11オープン|料理人が本気でつくる“ネオ・ファストフード”「Neo Nice Burger」
【東京駅】10/17オープン|東京初出店。神戸の名店、淡路島の島おでん専門店「島おでん MIKE」
【東京駅】10/29オープン|大丸東京店に日本初スイーツ2ブランド、関東初スイーツ1ブランドが登場「PATISSERIE ANNIVEL」「モンブランTHE珀山」「マサヒコオズミパリ」
東京駅に隣接し1日約10万人が来店する大丸東京店は、出張、ビジネス、旅行などで「東京みやげ」を買い求める方が多いことから、2007年に1階を日本の百貨店初、スイーツを中心とした食品売場にした百貨店です。 その1階和洋菓子売場を、実に18年ぶりに大改装。2025年11月19日のグランドオープンに先駆けて10月29日に3ブランドが初お目見えします。 「新東京みやげ」として登場するのは世界でここにしかない完全初ブランド2ブランドと、関東初出店1ブランドが登場します。
ディズニー作品よりインスピレーションを受けたスイーツブランド「PATISSERIE ANNIVEL」

<オンライン予約優先> 『眠れる森の美女』 Rose du Sommeil ベリーライチとバニラのホワイトショコラ・ムース
2025年10月29日、新スイーツブランド『PATISSERIE ANNIVEL(パティスリー アニヴェル)』の第1号店が、大丸東京店1階にオープンしました。 『PATISSERIE ANNIVEL』は、大切な人の誕生日や家族の記念日、自分へのご褒美、感謝を伝える日など、人生の特別な日に“おめでとう"と”ありがとう”の気持ちを届けるブランドです。深い感動と“Happy End”の余韻を残す、ディズニーの物語。その世界観を、ケーキから焼き菓子までバラエティ豊かなスイーツで表現しました。心ときめく物語を“味わう” 新体験を楽しむことができます。 誕生日や記念日にふさわしい特別感あふれるホールケーキは一つひとつ丹精込めて手作りしています。ディズニー作品の世界観を、華やかなデザインと香りまで楽しめる味わいを表現しました。

<店頭販売のみ> 「チップ&デール」 Trésor d’Automne 洋梨とベリーのミルクティーパルフェ
PATISSERIE ANNIVEL 大丸東京店
とろける“生食感”焼きモンブラン。世界でここだけのモンブランスイーツ専門店「THE珀山」

2025年10月29日、大丸松坂屋百貨店とグレープストーンが共同開発した、世界でここだけのモンブランスイーツ専門店「モンブランTHE珀山(はくざん)」が、大丸東京店にオープンしました。 ぽってり雪帽子姿が愛らしい“ひとくち焼きモンブラン”「THEモンブランケーキ」は、和栗たっぷりのマロンクリームを、“最高食感しぼり”で贅沢な厚みにしぼりました。中にはラム酒香るミルキークリームと刻んだマロングラッセを散りばめて。絶妙な焼き加減から生まれる、ほっくりとろける“生食感”。そのなめらかでマロンリッチな味わいを堪能することができます。 フランス語で“白い山”を表す言葉「モンブラン」の名にふさわしい真っ白なモンブラン「THE珀山モンブラン」は、山の形を保っていられないほどとろとろの和栗ソースを、“最高食感しぼり”で閉じ込めた、スーパーメルティモンブランです。中心には渋皮栗を1粒丸ごと忍ばせました。スプーンですくうと、飲めそうなほど柔らかい初めての口どけ。仕上げに生クリームで雪化粧を施した、「モンブランTHE珀山」のシグネチャースイーツです。

関西で話題の「ザブトンモンブラン」が、ついに東京駅で日常に。東京限定商品も「マサヒコオズミパリ」

モンブランジャポネノワール(通称 ザブトンモンブラン)
2025年10月29日、関西を拠点に成長を遂げるパティスリー「マサヒコオズミパリ」が、大丸東京店に常設店舗をオープンしました。 2022年に大阪・天満橋で誕生した「マサヒコオズミパリ」は、フランス伝統菓子をベースに、3D CADを用いた独自の造形技術で“アートのようなケーキ”を生み出す革新派パティスリーです。 ブランドを代表するモンブランは、そのフォルムから「ザブトンモンブラン」と親しみを込めて呼ばれています。和栗を使ったモンブランムースが織りなす味わいに加え、まるで座布団のようなユニークな形がSNSでも話題に。さらに、ニット模様やバッグのようなフォルムなど、ほかにも個性あふれるケーキが揃っており、“見て楽しい、食べて感動”を提供しています。

座布団型やバッグ型など、遊び心あふれる造形が特徴。味わいとデザインの両方で楽しめるラインナップ
マサヒコオズミパリ 大丸東京店
【二子玉川】10/31オープン|本格素材の十割蕎麦を気軽に。新しい十割蕎麦のカルチャーが誕生「SOBA FUTATSU」

2025年10月31日、国産蕎麦粉・最高の鰹節を使った本格仕様の蕎麦を気軽に使いたくなるカフェスタイルで提供する、これまでの蕎麦店には見られなかった新しい感覚の新ブランド「SOBA FUTATSU(ソバ フタツ)」が、玉川高島屋S・C 西館1Fにオープンします。 蕎麦粉は店内の石臼で挽き立ての「丸ぬき」に、絶妙な粒度で殻の入った玄蕎麦の「挽きぐるみ」を合わせました。時期によって産地を厳選し、国産ならではの香り・のど越しのよい蕎麦を提供。おすすめは、蕎麦の本領を最も活かすといわれる「冷やし」。あえて「かけそば」をラインアップしない蕎麦店です。 また、ゆっくり食事をできない小腹の空いた時、十割蕎麦をハンディで楽しめたら、という思いで、忙しく過ごす女性の一日をヒントに「SOBAYU」「SOBAYU Latte」も提供。新しい十割蕎麦のカルチャーを作っていきます。

* * * 今注目の東京ニューオープン情報はいかがでしたか?お気に入りのお店を、ぜひ探してみてくださいね。
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